クイズ・ショウ [DVD]

  • 206人登録
  • 3.49評価
    • (16)
    • (41)
    • (63)
    • (8)
    • (1)
  • 29レビュー
監督 : ロバート・レッドフォード 
出演 : ジョン・タトゥーロ  ロブ・モロー  レイフ・ファインズ  デイヴィッド・ペイマー  ポール・スコフィールド 
制作 : ポール・アタナシオ 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006年1月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241930774

クイズ・ショウ [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • DVD

    1950年代に起きたクイズ番組のやらせ問題を取り上げた作品。
    現代ではテレビ番組のやらせは一種当たり前のこととなっていて、それを逆手に取ったような番組まで存在するが、当時は大スキャンダルになったのだろうか。当時のアメリカでのテレビの影響力は、今では計り知れないものだったのかもしれない。

    エリート弁護士役のロブモローの目がセクシーすぎる。

  • いわゆるやらせの話。

    アメリカの人気視聴者参加型クイズ番組のクイズ王は作られたもので、視聴率が伸び悩んだりするとその首を挿げ替えられてしまう。

    場の空気が読めず見た目もパッとしないユダヤ人のステンペルは、名門の生まれで頭もよいイケメンのヴァン・ドーレンにクイズ王の座を奪われ、テレビ界から干されたことを恨んで、そのクイズ番組はやらせであることを法廷に訴える。

    立法管理委員会のグッドウィンは、テレビ界の不正を暴くために公正に調査を行うが、そうすればするほどステンペルの俗物臭が鼻につき、ヴァン・ドーレンに友情のような物すら感じ始める。
    しかしヴァン・ドーレンの証言なしに不正を証明することはできないのだ。

    “私は子供のように、自分のしたことは消えると思ってました。
    でも馬鹿げた夢でした。
    私は怖かった。私は確固たる信念がなかったからです。
    私を救う道はひとつ、真実を述べることです!
    陳腐な表現ですが、私はやっと自分を取り戻しました。
    私は今迄、『役』を演じてきたのです。
    私は、自分以上の実行力をもった男を演じてきたのです。
    私は運に恵まれ、私は、自ら泥にまみれて、人生を築くことをしないで借り物の翼で舞い上がっていました。
    その結果が今のわたしです。全てが安易にすぎました。”

    ヴァン・ドーレンは法廷で真実を語り、結果、勤め先の大学を追われることになる。
    対してテレビ局は、担当プロデューサーこそ更迭されたが数年で復帰。社長やスポンサーは最後まで知らぬ存ぜぬをとおして逃げ切る。

    グッドウィンとヴァン・ドーレンが友情をはぐくんでいくところがとてもよかっただけに、テレビ界の不正を追っていたはずが個人の責任に矮小化されてしまったグッドウィンと、その後の人生をひっそりと生きたヴァン・ドーレンが残念でしょうがありませんでした。

    しかし、しょせんクイズ番組なのです。
    問題をまたは答えを教えてもらうことが、やらせで作られたクイズ王が、そんなに悪いことなのだろうか?と考えてしまいました。
    視聴者が望むものを見せる。
    真実を見せる。
    その線引きは、誰がどのように決めるべきなのか。

    個人的にはドラマでは上手に嘘をついて世界を構築してほしいし、バラエティでは作り物でない笑いを見せてほしいと思うけど。

  • なんか退屈な時間が過ぎた

  •  テンポ良く面白い。 微妙な表情や仕草を効果的に利用した演出が印象的。 特に、主人公がチャンピオンを降りるシーンの描写は素晴らしい。

  • ×松森

  • 心理戦の巧妙さと、
    人間のもろさのようなものが交錯する物語に、
    世の中にはおもしろい映画があるものだと、
    子ども心ながらドキドキと興奮し、
    感動した記憶がある。

    ロバート・レッドフォード監督だったか。
    改めて観てみたい。



    懐かしい!
    これも21年も前の作品か…。
    10代の頃、たくさん映画を見ていてよかった。

  • そこそこ面白かったけど、
    評判ほど印象的ではなかった。

    これが実際の事件だというところは
    面白かったけれど。

  • クイズ番組での「やらせ」を告発した社会派映画。でも「そりゃ、やらせくらいあるだろ」と容易に想像できてしまう話なので、いまひとつ新鮮なサプライズがありませんでした。スポンサーの意向に左右される現場サイドの立場の弱さは昔からなんですね。

    若き日のレイフ・ファインズの颯爽たる二枚目ぶりはなかなか印象深いです。あと、スポンサーの製薬会社社長の役がなぜかマーティン・スコセッシ。なにげに重要な役です。

  • 50年代アメリカ中が熱狂したクイズ・ショーで実際に起ったヤラセスキャンダルを描く。
    今じゃヤラセ位で誰も驚かないけど、1956年当時は古き良きアメリカの良心が微かに残っていたことを伝える、郷愁の映画。

    公聴会で判事に「何ひとつ悪いことをしていないのか」と聞かれたときのプロデューサーの言葉が、本作品の問題提起の全て。

    ひとつ間違いを犯しました。
    成功しすぎました。番組の人気で大金が動きました。
    スキャンダルで新聞も売り上げを伸ばしました。
    スポンサーもTV局も収入が跳ね上がり、出場者は夢のような賞金を手にし、大衆は大いに楽しんだ。
    誰が傷つきましたか?
    不正は認めます。
    でもクイズ番組は公益事業ではありません。娯楽です。ショービジネスなんですよ。

    ロバート・レッドフォードは「大統領の陰謀(1976)」のウォーターゲートに続き、本作で3大スキャンダルのうち2つに関わったことになるのか。

    有能で友情に篤い若き主人公がエンドロールで原作者だったことに気付き、ガクッとしました。自画自賛かい…・・・
    (090321鑑賞)

  • 1950年代アメリカの人気TVクイズ番組で行われた不正の裏側を描いたロバート・レッドフォード監督作品。
    同業者が過去の不正を映画化するのは、とても勇気のいる事だと思います。
    主演のレイフ・ファインズは「イングリッシュ・ペイシェント」であまり良いイメージがなかったけれど、この作品は良かったです。キレイなお顔だと初めて知りました。

全29件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

外部サイトの商品情報・レビュー

クイズ・ショウ [DVD]を本棚に「観たい」で登録しているひと

クイズ・ショウ [DVD]を本棚に「観終わった」で登録しているひと

クイズ・ショウ [DVD]を本棚に「いつか観る」で登録しているひと

ツイートする