- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988126203436
感想・レビュー・書評
-
2002年 130分
監督 フェルナンド・メイレレス
NOTE記録
https://note.com/nabechoo/n/n87f14b37ec3d?magazine_key=m5dc4f732487e詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映像の凝り方がいい。黒人の撮りかたがまたいい。
-
実話をもとにしたとは思えない。
よくよくストーリーを観れば重い話なのに、そこ抜けに明るいキャラクターが、
そして生きてく力強さが、軽快な音楽が、のりの良さと生きてく力強さをポップに
表現される。そのバランスがたまらない!
<a href="http://d.hatena.ne.jp/yasyas/20041202">「シティ・オブ・ゴッド」</a> -
強烈な映像表現の手法にやられた。酔った…
-
ちょうど一年前になるかな。
ブラジルの環境問題について調べているときに行き着いた映画。
とあるブラジル人の話ではブラジルにおける環境問題は「=貧困問題」とのこと。
スラム街の深刻さとかそういうの教わりました。
んー難しいけどそういう意味での「環境」もあるわけです。
で、映画ですが、映像・音楽共に最高。
1秒たりとも飽きない。
もう目に映るものすべてが強烈。
でもこれ実話。
実話であって欲しくないなって思う。
だってそうだったらこの映画、単純に面白いかもしれない。
変に「ドキュメンタリー」にもなってないし、エンタテイメント色も強いし。
でもそうじゃないんだねぇ。
子供が子供を殺し合う日常ほどむなしいことはない。
人間って本当に残酷だし、その反面純粋な気もします。