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- / ISBN・EAN: 4959241951441
感想・レビュー・書評
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「みんなネコになりたいのさ」は名曲。舞台がフランスだからか、邦題のとおり雰囲気が洒落ている。イギリス人のカリカチュアなアヒル達に笑う。ネコはいいものだ。
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マリーが主人公ではないのだな…!そのお母さん、世間知らずで上品なダディットとその子供たちが、名女優だった独り身のマダムの相続人に指定され、それをよく思わない執事が彼らを田舎へ捨てる。そこでダディットに惚れた野良猫オマリーが彼らをマダムの家があるパリまで送る手伝いをする。
子供3匹がもちろんかわいいが、何よりダディットの魅力だろう。お高く止まるでもなく思いやりにあふれ、世間知らずだがバカではない、教養を身につけガチョウの双子姉妹に接するあたりも、オマリーだけなら険悪になりそうなところをとてもうまくそれぞれの関係を取り持っている。子供たちの喧嘩のときもそう。
Everybody want to be a catはこれの曲なんだ。耳慣れた曲のオリジナル映画を観られると、何か感慨深いものがあります。 -
洒落ていて品のある作品だった。悪役も妙に憎めない感じだったし。ジャズのようにひたすらスウィングしまくっているストーリーだった。猫を筆頭とした動物たちのノリノリな姿を見ているだけでも楽しめる。
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子供の頃見た事あったかなぁ…改めて見ようと思ったのだけど、全く内容覚えてなくて初視聴だったのかもしれない。
初めの方、絵にエンピツ跡がそのまま残ってたりして、ディズニーが完璧じゃないんだ!とビックリ。
遺言を作っていた婦人が猫の後は召使に資産を残すと聞き、こっそりネコを捨てに行くも野良猫の手を借り戻ってくるお話。
良いとこのネコ様で絵やピアノも嗜みネズミとも仲良しという設定が可愛い。 -
猫クソかわいいしロマンチックだった。飼い主さんがうちの大家のばあちゃんに似てた。ディズニー作品であるだけに古い作品でも動画の質が良くないとかいうことは気にならなかった。
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2014.09.29.
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はじめ吹き替えで見たけれど、これは絶対に字幕で見た方が良い。「みんなー」ダサすぎてビックリした。ダッチェスのグッズが欲しくなりましたが、マリーしかないんでしょうな。しゅん。
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ダッチェスの気品さやオマリーの粋な素振り、子供たちの無邪気さなんかも魅力たっぷりな作品です。
なにより音楽がどれも良い!
いい作品には、必ずいい音楽があります! -
DV5//1432/
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