ソウ2 DTSエディション [DVD]

監督 : ダーレン・リン・バウズマン 
出演 : ドニー・ウォールバーグ  ショウニー・スミス  トビン・ベル  グレン・プラマー  ディナ・メイヤー 
制作 : ジェームズ・ワン  リー・ワネル 
  • 角川エンタテインメント
3.38
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本棚登録 : 622
感想 : 146
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126203580

感想・レビュー・書評

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  • 今作は建物に複数人閉じ込められて生き残る術を探すのがメイン。それと平行して警察の捜査も進められていきます。
    完全にストーリーが同時進行だと思ってたのでクライマックスで一瞬意味がわからんくなりましたが(笑)。あれにはやられたね…。
    『SAW1』での密室が登場した時には凍りました。繋がってたんだ…つーか個人的に一抹の希望を抱いていたアダムの姿に衝撃が。ああ…(涙)。

    …ところで「建物の内部には遅効性の毒ガスが少しずつ充満していくよ」「2時間で死ぬよ」という設定で。
    ジグソウの犯行声明(?)に「Tokyo Subway Attack」という言葉が出てきたので、使われたのはサリンなのかなーと思いますが、サリンはそんな遅効性ではないのでは。よっぽど少量ずつなのか。
    あとジグソウが「身体中から血を吹き出して血の海」みたいな事言うてましたがサリンではたぶんそうならない…たぶん…

  • 前作がとても面白くて今回も期待して見たんだけど
    前作とは違ったイメージですね。前作がすごすぎたのかな。

    心理戦だったのがアドベンチャー的になり
    どっちかと言うとキューブに近くなりました。

    残虐感が増してシナリオで怖がらせるんじゃなく
    映像で怖さを出そうとしてる感じ。

    ちょっとがっかり。
    前作を見てないとわからない事が多々あるので見るなら絶対1から!

    さらに続編が出てるけどより残虐な方向へと進んでるらしいので
    私は見ないと思います。残念!

  • 前作よりも格段にグロテスクさがアップし、よりハラハラ感が生み出される作品となった。また、”動”のシーンが多いせいか、心配していたマンネリ感はなく、1にあった退屈感は薄まっていた。しかし、いたるところ血、血、血。痛々しく、生々しいシーンばかり。観ていて目を背けたくなるような箇所があったのも確かである。
    二回鑑賞すれば伏線回収も楽しめるだろうが、私的には一回でもう十分な作品。

  • またやられた。
    そう来たか!
    ルールに従ってさえいれば息子に会えたというのに、エリック刑事が無念でならない。
    「SAW」シリーズの脚本家はかなり賢いな。

    ジョン(犯人ジグソウ)は狂ってます。頭おかしいです。
    末期癌を理由に殺戮を犯すなんてことが許されてよいはずがない。
    そして、自分は捕まって殺されても構わないと半ば開き直っているから、余計に性質が悪い。
    もう最悪。
    だから、エリックがジョンをボコボコに殴っているところは気分がよかった。

    生の大切さについて考えるというよりも、ただただ犯人への怒りだけが残る。

  • 2以降どんどんグロくなるという(ネットでの)話なので、この作品でそろそろしんどかった私はここでやめておこうと思う。
    全部の作品が繋がっててコンプリートしたら面白いみたいなんですが、残念です...

  • SAW1の衝撃から続編を見てみることにしたけれどもこれまた、突拍子もなく物語のサスペンス性が増している。
    人間の弱さというか、追い込まれた人間がなにを選択するのか、冷静でなければどう判断するのかということが余すことなく描かれている。
    謎を残したまま終わったのでまたまた、続きを観たいと思う。

  • レンタル・配信)@dTV。2018/5 5本目。(通算31本目)。閉じ込められた人々の中になぜジグソウの魔の手から生き残った人が再び閉じ込められていると思ったら、そういう理由だったのねと納得ができる結末だった。惰性でシリーズが続いていたわけではなく、見て納得というような内容で感心しました。続けてシリーズを見続けていきたいと思います。

  • 30分で断念。ソウのおもしろさが謎、私には分からないみたい

  • グロく、人が死んでいき、
    精神的にも追いつめられる映画です。

    生きたまま焼かれていったり、
    注射針の山の中に人が落とされたりします。

    や~ん、痛い!

    精神的にも、犯人を捕まえる刑事さんが出てくるのですが、
    自分の子供が「ゲーム」の生贄になっているのですよ。
    そして、ほかの「ゲーム」の参加者達は、その刑事さんが横暴なやり方で引っ捕らえた元服役囚たち。
    子供は助かるのか!?

    犯人、ジグソウことジョンは、目の前にいます。
    しかし、口を割らせることは出来ません。
    その心理戦の面白さもあります。

    そう、ソウシリーズのすごさは、卓越したグロさがありながら、
    心理的駆け引きも面白いところですね。

    今作は、実はもう2回観ていて、
    今回3度目です。

    もう2回も観たから、
    「3」から観ようかな
    とも思いましたが、
    「2」観て良かったです。

    間を空けずに、ファイナルまで通して観たいと思います。

  • 【あらすじ】
    またしても発生したジグソウ事件。分かりやすいヒントに導かれるまま息子と不仲なマシューズ刑事は現場に駆けつけ犯人とご対面「さあゲームを始めよう」モニタには囚われの息子他7人の男女の姿が!2時間以内に屋敷を脱出しないと神経ガスであぼんだというのだ!息子の生死を分けるゲームに参加せざるを得ないマシューズ。屋敷は屋敷でちっともゲームする気のない参加者により、次々と惨劇が起こってしまうのだった。

    【以下ネタばれあらすじ】
    撃たれたり焼けたりガスで死んだり殺されたり血まみれたりと次々に自爆状態の屋敷内。前回の勝者の姉ちゃんと息子が逃げ込んだ先にはあのバスルームが!→アダムカピカピ(涙)。皮を剥くマッチョも死。その頃マシューズはジグソウをこてんぱんにしてバスルームに到着。ところが上記ゲームは録画された過去のもので実は息子は現場にいたのだ!そして今回の犯人は姉ちゃんだった!「ゲームオーバー!」ガシャーン。ジグソウはたぶん寿命で死んだ。

    この記事を書いた当時(2006年1月)はジグソウ死んだと思っていたのだが、そんなことはなかったぜ!

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

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