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- / ISBN・EAN: 4988126203580
感想・レビュー・書評
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前作がとても面白くて今回も期待して見たんだけど
前作とは違ったイメージですね。前作がすごすぎたのかな。
心理戦だったのがアドベンチャー的になり
どっちかと言うとキューブに近くなりました。
残虐感が増してシナリオで怖がらせるんじゃなく
映像で怖さを出そうとしてる感じ。
ちょっとがっかり。
前作を見てないとわからない事が多々あるので見るなら絶対1から!
さらに続編が出てるけどより残虐な方向へと進んでるらしいので
私は見ないと思います。残念! -
前作よりも格段にグロテスクさがアップし、よりハラハラ感が生み出される作品となった。また、”動”のシーンが多いせいか、心配していたマンネリ感はなく、1にあった退屈感は薄まっていた。しかし、いたるところ血、血、血。痛々しく、生々しいシーンばかり。観ていて目を背けたくなるような箇所があったのも確かである。
二回鑑賞すれば伏線回収も楽しめるだろうが、私的には一回でもう十分な作品。 -
またやられた。
そう来たか!
ルールに従ってさえいれば息子に会えたというのに、エリック刑事が無念でならない。
「SAW」シリーズの脚本家はかなり賢いな。
ジョン(犯人ジグソウ)は狂ってます。頭おかしいです。
末期癌を理由に殺戮を犯すなんてことが許されてよいはずがない。
そして、自分は捕まって殺されても構わないと半ば開き直っているから、余計に性質が悪い。
もう最悪。
だから、エリックがジョンをボコボコに殴っているところは気分がよかった。
生の大切さについて考えるというよりも、ただただ犯人への怒りだけが残る。 -
2以降どんどんグロくなるという(ネットでの)話なので、この作品でそろそろしんどかった私はここでやめておこうと思う。
全部の作品が繋がっててコンプリートしたら面白いみたいなんですが、残念です... -
SAW1の衝撃から続編を見てみることにしたけれどもこれまた、突拍子もなく物語のサスペンス性が増している。
人間の弱さというか、追い込まれた人間がなにを選択するのか、冷静でなければどう判断するのかということが余すことなく描かれている。
謎を残したまま終わったのでまたまた、続きを観たいと思う。 -
30分で断念。ソウのおもしろさが謎、私には分からないみたい
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グロく、人が死んでいき、
精神的にも追いつめられる映画です。
生きたまま焼かれていったり、
注射針の山の中に人が落とされたりします。
や~ん、痛い!
精神的にも、犯人を捕まえる刑事さんが出てくるのですが、
自分の子供が「ゲーム」の生贄になっているのですよ。
そして、ほかの「ゲーム」の参加者達は、その刑事さんが横暴なやり方で引っ捕らえた元服役囚たち。
子供は助かるのか!?
犯人、ジグソウことジョンは、目の前にいます。
しかし、口を割らせることは出来ません。
その心理戦の面白さもあります。
そう、ソウシリーズのすごさは、卓越したグロさがありながら、
心理的駆け引きも面白いところですね。
今作は、実はもう2回観ていて、
今回3度目です。
もう2回も観たから、
「3」から観ようかな
とも思いましたが、
「2」観て良かったです。
間を空けずに、ファイナルまで通して観たいと思います。