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- / ISBN・EAN: 4988104034274
感想・レビュー・書評
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作ったロボットを戦わせる「ロボコン」がテーマの青春映画。
キャストも今活躍中の人ばかり!
ストーリー的にはよくある感じだったけど
キャストがいいので楽しめました♪
実際ロボット同士を戦わせる臨場感もよかったです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2003
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長澤まさみの出世作と言われてるらしいです。まさみちゃん若い。少女でした。メインのロボット部の男子3人も少年でした。15年前なので皆10代半ば、当然と言えば当然なんだろうけど。その中で対立する部の生徒に荒川良々が出ている。彼だけが今と何も変わっていない。髪型も同じまま。これもある意味 凄いかも。
ストーリー的には単純。無理やり部に入らされる。そこで、夢中になって優勝を目指す。最初はバラバラだった部員も一つにまとまっていく。
よくありがちな熱血部活物語なんだろうけど、そこまで熱くない。部に入り、そこでいきなり操縦を任されるまさみちゃん。すでに学校にはきちんとした部活が存在している。え、なんで、なんで、と思いながらも、気にしてもしょうがないか的に気にならなくなる。
まさみちゃんは父子家庭で亡くなったお母さんの写真が所々に登場する。その表情がすべて違う。それは、ワザといなって思った。あえてイチャモンつけるならその部分だけで。
映画そのものには文句をつけないで、まさみちゃんの初々しさを楽しむ。それで良しとしましょう。 -
塚本高史さん目当ての視聴。
率直に言って、内容に興味もないしヒロインの長澤さんの演技も苦手な為、完全に目の保養のみ。
“ロボコン"―それは、理数系の甲子園とも称される、クールで熱い闘い。学生たちが工具片手に作業服でロボットを作る姿は見た目には地味だが、日本の未来を担う若き学生たちが、精魂込めて作り上げたロボットたちをフィールド狭しと縦横無尽に操作してバトルやレースを展開、その勝敗に一喜一憂する。スポーツ系ドラマのような爽やかで清々しい青春エンタテイメント。” -
よかった。
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ロボコンとは言ったものの青春部活もの。
青春部活もののお決まりの合宿と思いきやバイト。ちょっとした仲間割れとか。
ただ最後の大会のシーンはうまく出来てると思う。
塚本高史のキャラがよくわからなかった。 -
ロボット青春ドラマ。
不器用な理系人間たちのハートフルな
ロボット天辺いただくぜ!ガチンコ勝負です。
あくまで理系なので、熱い友情表現は皆無です。
ほんのり友情言葉がせいいっぱいです。
なので、あついガチンコ勇気物語ではありません。
ちょっと笑える、ちょっと元気になる、ちょっと一歩踏み出す。
激しい感情表現が苦手な理系人間にはとってもありがたい、
ほんのり友情ドラマ・・・のはず。
感情・感覚人間にはものたりないかもしれません。 -
舞台設定もストーリーのメリハリも弱めの地味ーな青春映画だが、とにかく長澤まさみが可愛い。不貞腐れた仕草や、ワガママ、時折見せる笑顔など、十代特有の可愛らしさという感じで、もう少し大人になっちゃうとこうは行かないので、当時の可愛さを撮っておいて良かったという感じ。
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ほのぼのとした青春を描いた、安心して見られる邦画。
観ても観なくてもどっちでもよい。