青い棘 [DVD]

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監督 : アヒム・フォン・ボリエス 
出演 : ダニエル・ブリュール  アウグスト・ディール  アンナ・マリア・ミューエ 
制作 : アヒム・フォン・ボリエス 
  • アルバトロス (2006年4月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4532318006512

青い棘 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ハンス許さねえ

  • Epic.Epic.Epic.

  • 実際にあった事件を元にしたドイツ映画。アナザーカントリーやモーリスの映像美に毒を散りばめて耽美でJUNEにした印象。好きな男を妹に奪われる兄とその妹に片思いする親友との間で交わされるある契約。衝撃の結末だが、詩的な台詞とドイツ郊外の田園風景の美しさに心洗われる為か不思議と鑑賞後の後味は悪くない。冒頭の寄宿舎から別荘へ行く途中、楽しそうにじゃれ合っていた親友同士の描写が切ない。

  • 「ぼくらは最も美しい瞬間にこの世を去るべきだと思わないか?」

  • 「ブロークバック・マウンテン」に続き、私的ファンタジー映画祭第二弾。これはもう、萩尾望都の世界。素晴らしきドイツデカタンス。が、登場人物がイマイチ魅力に欠ける。何故団子顔で足の太い娘があんなにモテモテなのか。何故兄妹ですきっ歯のコックを取り合うのか。ハンス役のトゥーレ・リントハートは「誰がため」とかはカッコいいんだけど。結局事件の中心は、このすきっ歯コックなのね。三人でお楽しみだったのが、いつのまにやらハンス&妹が乳くり合い始めて、兄が居たたまれなくなるって、これ以上哀しいシチュエーションがあるでしょうか?妹やハンスみたいに肉欲と愛情が等価だと思えればよかったのに、パウルや兄はなまじ愛と言うものの精神性に拘ってしまったが為に、こんな結末になってしまったんじゃないだろうか。まさに青春の蹉跌。どうでもいいけど、ダニエル・ブリュールって庄司陽子が描く男性の顔っぽい。

  • 美少年祭り

  •  

    初めて観たドイツ映画でドイツ語聞いてすごく新鮮だったのが印象的でした。
    まさに愛と憎しみは紙一重という言葉が似合う作品だと思います。

    ギュンターの顔が切なくて悲しくて、妹のヒルデとギュンターが愛していたハンスが彼の目の前で愛し合っている様子を見ている時のギュンターの顔がたまりません。
    そう思うとギュンター役のアウグスト・ディールさんはハマリ役かと。
    正直ヒルデとハンスが少し許せませんでした。パウルとギュンターを苦しめましたからね。
    でも愛というのは始まったら止まらない。そういうものだと思うので一方的には責められないとも思いました。
    若い彼らだからこそ有り得た行動、出来事なのかなと思います。

    「真の幸せはおそらく一生に一度しかない。後は一生、その瞬間の思い出に罰せられて生きて行くんだ。それなら僕は一番美しい瞬間にこの世に去るべきだとは思わないか?」

    ギュンターのこの思想は好きです。なんといっても美しい…。

     

  • 僕らは一番美しい瞬間にこの世を去るべきだと思わないか?


    (LOVE IN THOUGHTS)

  • ヒルデ役の女の子が16歳…もう完成された顔立ちですね。ハンスもギュンターも最初から顔が幽霊の様。特に、最後ギュンターの死相の浮かびあがったあの表情は、まるで恍惚さえ感じているようで美しい。エリにほいほい付いてくパウル、童貞だからか。

  • アウグストディールがとにかく美しい
    目の下のクマさえ病的で美しい
    普段は映画を観ているうちに気が散っていくのだけど、この映画ではあっという間に時間が過ぎていく
    いやホント美青年だわ

    ドイツで実際に起こった事件の映画
    ヒトラーが出てくる前だからなのか、ゲイが特別視されていなくて驚いた
    今まで観てきた映画は、ゲイであることを隠していたり、腫れ物のように扱われていたから
    ギュンターがゲイであることを、周りの人間は承知していて、かといってそのことで特別気を使っているわけでもなさそう
    障害者にとっても、こういう風に接してくれるのが一番うれしいのかもしれない

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