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- / ISBN・EAN: 4988102447427
感想・レビュー・書評
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1巻で脱落。ちょっと萌え風すぎるのと、主人公?の男子に共感できない。。。
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『空の境界』と原作者が同じ奈須きのこの作品。以下印象的な台詞。
第6話
アーチャー「お前は本気で、戦わずに聖杯戦争を終わらせるつもりか」
士郎「言ったはずだ。戦う時は戦う」
アーチャー「だが、誰も殺さない」
士郎「何か文句あるのか?」
アーチャー「自分が痛みを背負うことで、万物全てを救えると考えている。おめでたい話だ。理想論を抱き続ける限り、現実との摩擦、矛盾は増え続ける」
士郎「何が言いたい?」
アーチャー「お前がとろうとしている道はそういうものだ。無意味な理想は、いずれ現実の前に敗れるだろう。それでも振り返らず、その理想を追っていけるか?」
第?話
アーチャー「お前にできることは一つ。その一つを極めてみろ。忘れるな、イメージするのは常に最強の自分。外敵などいらぬ。お前にとって戦う相手とは、自身のイメージに他ならない」
主人公の士郎は、聖杯戦争を終わらせる為に、願いをかなえる聖杯を破壊しようとする。みんなが追い求める理想の品を破壊することで、競争自体を収束させる。戦いよりも平和の理想。平和の理想を実現するには、争いの種となる快楽の元凶を破壊すること。 -
意外と面白い!ってカンジ。
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世界観は圧倒的。
使い魔は名前と武器が一致した名前なのでわかりやすい。