蝉しぐれ プレミアム・エディション [DVD]

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監督 : 黒土三男 
出演 : 市川染五郎(七代目)  木村佳乃  緒形拳  原田美枝子  今田耕司 
制作 : 藤沢周平 
  • ジェネオン エンタテインメント (2006年4月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102227234

蝉しぐれ プレミアム・エディション [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 長い間、誰かをずっと心に思うって、すごい。

  • せつない。。

  •  父の切腹によるお家断絶の危機に耐えた主人公を待っていたのは殿の側女となった初恋の人を巡るお家騒動だった。
    藤沢周平の小説を映画化。

    これはもう青年時代の主人公二人にやられてしまう映画である。もちろん後半もいいが、それは頭の中に青年期の二人が浮かぶから。
    親友役の今田耕司とふかわりょうが意外に自然。

    坂道の使い方が最もうまい映画だと思う。

  • 表現が難しいけどこういう作品本当に好き…原作をまだ読んでないのが悔やまれる。

    父親の切腹で一気に生活が変わってしまった文四郎を支えてくれる人達が少なからずいて本当に良かった。無言で荷車を押すふくは何も言わないけど、あのシーンはちょっと泣きそうになるよね。
    少年時代の文四郎とふくの二人が可愛い。二人の間にあまり会話はないんだけど彼らなりに想い合っていたのだろうなと。

    ふくが江戸に奉公へ行く前日に文四郎の家を訪れたのって、単に別れを言いに来たのではないとラストで知った時胸がぎゅうと苦しくなった。
    あの時代なら人を斬ったことのない武士がいてもおかしくはないよね…それでも長年想っていた人を守るために斬り続けた姿はぼろぼろでもかっこいい。

    口づけも愛の言葉も何もないけど、逃げている途中でちょっとだけ抱き合ったのがまた切ない。この頃の木村佳乃さんは本当に綺麗だな~!!!いや今も綺麗だけど…白いお着物がよく似合う…

    ラスト20分?くらいが最高だった。淡々と進む映画だけれどこんなに静かで美しくて悲しいラストを観たのは久しぶりかも。
    何度もふくの名前を昔のように呼ぶ文四郎と静かに涙するふくが本当に美しかった。最後の別れの時に籠の中から文四郎を見て格子に縋って泣くふくで泣いた。
    嗚咽交じりに泣く人にもらい泣きしたことは多かったけど、静かに泣く人にもらい泣きしたのは初めてだった。

    誰も死なない悲恋ってそれはそれで悲しいけど切なくて観た後は呆けてました…原作読もう…

  •  原作と同じく映画内にもゆったりとした時間が流れていた。

     それが離れ離れになっても互いを想い続けた時間だったと思うと切ない。

  • ドラマよりも落ちたような・・・
    映画のほうが後だったのになあ・・・

    とはいえ、そうともいえないところもあった。
    ストーリは、ドラマのほうがやっぱり丁寧だけど、
    演技は、映画のほうがリアルであったかも。

  • 藤沢周平、良い話書くよな、ホント…。
    文四郎の若かりし頃を演じた石田卓也くんがイケメンでした。
    最後にふくが言っていた「私とあなたが結ばれる未来は来なかったんでしょうか」という一言に尽きる。
    時代とか身分とか、当時は絶対に越えられない壁で隔てられたところが、どうしようもなく切なくて泣けました。
    原作だと欅御殿事件の前に文四郎はお嫁さんを貰ってるはずなんですけど、映画では変わってましたねー。
    あと今田とふかわが割といい味出してたw

  • 2時間では仕方ないかな。原作で読むべし。

  • この作品の魅力は情景の描き方。
    ただそこに尽きる気がしている。
    作品の内容に関しては、評価は高いようだがいまいち深く入り込めなかった。
    誰もが思い浮かべやすい、わかりやすい日本的な作品だったし、テンポも落ち着いていて、はっきり言うと予定調和的な感じだったのかも。

  • すげぇ~デビュー作…こんなに出来がいいじゃん!と思ってしまった…もぉ~TVを見ない人の役者さんへのイメージは初回作でだいたい決まっちゃうんですよね~

    牧文四郎の子役のイメージを植え付けようとしても半端物の濱中太陽の顔が浮かんでくる…

    http://www.youtube.com/watch?v=i9J7mpkN5n8

    我が家はおかしい父がいて中学時代に与えられたおもちゃといえば藤沢周平全巻セットに池波正太郎さんですかね~。池波さんは読み返したので頭にありますけど藤沢さんの作品は…読み直さんとwww

    「蝉しぐれ」
    http://www.youtube.com/watch?v=HQLBp29KVRM

    つくづく天は二物を与えずと思ってしまう。緊張感のあるシーンでの染五郎さんの声は…ちょっとなぁ~これも浮かんできちゃうんだよね~

    http://www.youtube.com/watch?v=Bn81XfUnMeQ

    この軽さの時の声が浮かんできちゃうんだよね~www

    でも、存在感があって大好きな役者さんなんですよね~。藤沢さんの作品って時代小説でも時代劇じゃないからやはり演じる役者さんもかなり限られると思います。それをこなせる数少ない役者さんですね~♪

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