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- / ISBN・EAN: 4988102234232
感想・レビュー・書評
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GYAOでやってたので再視聴。
良い映画は何回観ても良い。最初はチェ・ミンシクばかりに目がいったが、ユ・ジテの姉への想いと復讐に生きる切なさが確りと表現されていた。「JSA」に本作と「復讐者に憐れみを」「親切なクムジャさん」の復讐3部作はパク・チャヌクの真骨頂。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミドの乳ですよ。
音楽ありき。
しかしミンシクの渋さ。
いい映画‼ -
15年間も軟禁されていた理由が後味が悪い。
時折観られる、会話のやり取りもあまり笑えない。 -
自分の中で最高に後味悪い映画No.1
ここからハッピーエンドでは
満足しなくなる病が発症する -
これぞ韓国映画といった醍醐味感たっぷりで。
荒れ狂う暴力。
決して綺麗とはいえない食事シーン。 -
エグすぎる復讐劇。
「復讐のために15年間監禁された男」と「復讐のために15年間監禁した男」の物語。
男はなぜ監禁されなければならなかったのか。その理由が明らかになり、そして復讐の持つ真の意味がわかったところで、視聴者は度肝を抜かれることだろう。
エグい。エグすぎる。
【原作】土屋ガロン、嶺岸信明
【監督】パク・チャヌク
【出演】チェ・ミンシク、カン・ヘジョン、ユ・ジテ、チ・デハン 他
【制作国】韓国
【公開年】2003年
【上映時間】120分 -
なんか重いし心が痛い
あんまオススメしようと思わないのでネタばれ情報公開します。
姉弟でいやらしいことをしていたらある子(←主人公)に見つかってしまい学校内でその噂が広まってしまい、姉は色々あって自殺することに。
んでその『ある子』に同様の復讐をしようと監禁し、15年後に解放。
催眠術で、主人公とある女性を愛し合わせることに成功し主人公が復讐しに来た所でネタばらし。
その愛し合っていた女性は実の娘でしたと。
主人公も娘も知らずにヤッちまってたのでオーマイガー
そんな話
姉役の人も娘役の人も美人なのにおっぱいまで露出してくれてありがとうございます。って感じ
ストーリー
1988年、平凡なサラリーマン、オ・デス(チェ・ミンシク)は何者かに誘拐、監禁され、何と15年もの歳月を経て突然解放された。なぜこのような仕打ちを受けたのか真相を突き止め復讐すべく、すぐさま彼は行動に移すのだが…。
日本のコミック(土屋ガロン&嶺岸信明)を原作に『JSA』のパク・チャヌク監督が手がけ、2004年度カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した戦慄の韓流サスペンス映画。暴力シーンはもちろんのこと、パワフルでインパクトに満ちた描写の連続には観る側が疲弊するほどだが、それ以上に、まさに衝撃的という言葉がふさわしい結末には圧倒される。韓国映画界の充実度を改めて痛感させられる問題作。ぜひとも体調を整えた上で、これ以上の予備知識を入れずにご覧になることをオススメする次第である。 -
「なぜ?」と「復讐」がテーマと思ったときに、震撼する!!!
前半の「なぜ、だれが監禁したのか?」て追い詰めて行くの面白かったけどここからダレる一方だろうな〜て思ったところでの、ウジンが「なぜ解放したのか?」を語る部分で鳥肌立った…。こんなどんでん返し方があったか!
要所要所に入る物悲しいワルツ?もいい味出してるな〜!最後にモンスターは死んだのかな -
最後がエグい。
でも、ギョウザ食べるだけで、あんなに強くなるかなぁ・・・。 -
久しぶりに自分の気分が変わるくらい衝撃的な映画を観た。
そういや観てなかったと思って借りたのだが…。
取り上げているモノがモノなだけに賛否はかなり分かれると思うが、そのパワーは文句なし。
まぁ、誰彼かまわず薦められる作品ではないが…。 -
この映画は凄い。面白いと言うか凄い。衝撃的。その衝撃的な内容に負けないキャラでキャストが組まれてて違和感が無い。 保守的な考えの人は気分が悪くなるかもしれない。もう一回見たい。
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4/11:原作は日本製らしいけど、映画の作りはさすがの韓国製って感じで音楽が非常に印象に残った。
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ラストは悲劇というしかない。自分がヒーローの立場だったら、間違いなく周囲を巻き添えにして命を断つだろう。
ストーリーの面白さに加えて、屋上から自殺者が落ちてくるシーン、TVゲームのような横スクロールのアクションシーン、アリが電車に乗っているシーン、高校の実験室での近親相姦シーンなどなど個々のシーンが印象的で、ぐいぐい引き込まれる。 -
あまりの凄さに度肝を抜かれ、
どうやって終わるのだろうと考えつづけ、
観終わった後に残ったものはたくさんの疑問と感嘆と。 -
訳も分からず誘拐監禁され、15年後に解放された男。
復讐に燃える男だが、実は監禁は解放のための準備に過ぎなかった!
ちょっとバイオレンスだが、読めない展開で面白い。 -
日本のコミック(土屋ガロン&嶺岸信明)を原作にした、2004年度カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した戦慄の韓流サスペンス映画。
とにかくストーリーすごい。
すごいと感じるのはラストにさしかかってから。
これでもかと畳み掛けてくるショッキングな内容&描写に、文字通り戦慄が走る。
あんまり題材にされないまさかの関係性だからこその戦慄かな。
ラストの箱はセブンに通じる衝撃。開けないで…って願ってしまう。
こんなのが日本のコミックであったとは。
でも、主演の男優は迫真の演技。感情こもってるから生々しさが出ている。
復讐かぁ。
確かに復讐のためだけに生きてきてそれを達成してしまったら、復讐って情念が重いだけになおさら生き甲斐が無くなるんだろうな。
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カンヌ国際映画祭グランプリ作品。
目を背けたくなるような描写がたまにあるが、主演のチェ・ミンスクをはじめ、迫真の演技であるため、話の内容に入り込んでいける。
また、途中途中にコミカルな描写があるのもいいと思う。
日本の漫画が原作らしいが、確かにマンガのような展開である。
結末の意外性もあり、面白く観ることが出来た。