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- / ISBN・EAN: 4988142352224
感想・レビュー・書評
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アンジーの乳首がバッチリ堪能でき、若かりしケイト・ブランシェットの美貌も楽しめる。でも、管制塔の回線をこんなことに使っちゃダメよ。また、字幕には出てこないが日本人差別発言もある。
『狂っちゃいないぜ』(Pushing Tin)は1999年のアメリカ映画。航空管制官を描いた映画。コミカル風であり、不倫ものでもあり、友情物でもあり、航空サスペンスでもある、という色々な要素を持っている。
当時、まだ、それほど注目されていなかった、アンジェリーナ・ジョリー、ビリー・ボブ・ソーントン、ケイト・ブランシェットらが出演している。ジョリーとソーントンは本作がきっかけで結婚。ソーントンとブランシェットの交友(その後、『バンディッツ』『ギフト』で協働する)はここに始まる。
あらすじ:
航空管制官の男が、新入りの同僚の妻を寝取ってしまい、そこから事態は思わぬ方向に向かう。(ウィキペディア)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
狂ってるぜ。
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1999
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不倫の後ろめたさから病んでいく航空管制官の損な職業柄がなんとも面白い。これといった見せ場がないから派手さはないけど、まとまりのあるストーリー展開がいい。えらいセクシーな女優さんだなと思ったら若かりし頃のアンジーだった。
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伊坂幸太郎おすすめ作品。
ライバルだと思ってた同僚のワイフと寝ちゃったぜ。どうしよう。殺されるかもしれない。っておい、俺のワイフに近づくんじゃねえよ。お前あいつと寝ちゃあいないだろうな。帰ってきてくれMyワイフ。
仕事と家庭と男の意地とプライドの話。
本筋と関係ない所ばかり気になってた。アメリカ(異文化)のレストランで客と店員が謡ったり、同僚の家族同士で集まってホームパーティーをしたりって日本じゃまず無いから興味深かった。 -
Terminal Rader Approach Control。通称トラコン。旅客機を制御する管制官をメインにおいてベビーフェイスのジョン・キューザックとワイルドなビリー・ボブ・ソーントンがNo.1の座をかけて火花を散らすのだが、ジョン・キューザックが終始空回りしているようなストーリーwww
「狂っちゃいないぜ」
ビリー・ボブ・ソーントンの奥さん役で出る女優さんがいかにも軽そうで…ジャンキーのようで…馬鹿そうで…どうしようもないなぁ~としかもジョン・キューザックと寝ちゃうくらいの軽さ。誰だよこいつと調べてみると……24歳のアンジー!ジョン・キューザックの奥さん役で浮気の仕返しにビリー・ボブ・ソーントンと寝ちゃうのがケイト・ブランシェット!
作品自体は僕的に言えば面白みの欠片もないのですが、出ているキャストは今考えたら凄いですね~正直、今この手の作品に出るとしたらジョンしかいないでしょうね~www
まっ、そういった視点で現在と昔を比べるには面白い作品かもしれませんね~♪ -
航空管制官の話。スカッとするからとジェット機の後ろに立って、ふっとばされるの。驚愕。