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- / ISBN・EAN: 4580120517641
感想・レビュー・書評
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ジョン・ランディス監督、ジョン・ベルーシとダン・エイクロイド主演。全身黒づくめのコンビが繰り広げるミュージック・コメディ映画(?)。ジェームス・ブラウンやレイ・チャールズ、キャブ・キャロウェイらが出演し歌ってくれるのが楽しい。クラシックからジャズ、ソウルミュージックにロック、カントリーミュージックと様々な音楽が聴けてとても面白かった。
少し難点を言えばサイドストーリーが冗長的で、意味不明なキャリー・フィッシャーの襲撃とかネオ・ナチの話などは余計だったように思う。最後のカーチェースも凄いと思う反面、これも物語としては蛇足な感じだ。音楽映画としてはかなり充実しているので映画としては少し惜しいです。
2人コンビの会話やしぐさはずば抜けて面白かったのですが、中でも個性的なジョン・ベルーシは歌といい踊りといいとても楽しかった。(笑)あのバク転は本人でしょうか?本人ならすごいなー!(笑)
ラストに出てくる税務署のちょい役の人は、スティーブン・スピルバーグとのこと。 -
最っ高。
「ブルースは人を楽しくさせる音楽」といった趣旨のことをメイキングでエイクロイドが語っていたが、
まさにその言葉通りの映画。3回は見ている。たーのしいたのしい。見ればきっとブルースが好きになる。
言うまでも無く、音楽がいい。豪華。
キャブ・キャロウェイ、アレサ・フランクリン、レイ・チャールズ、
中学生の頃この映画がきっかけで知った彼らは、実はみな大御所さんだった。
ジェームズ・ブラウンは、二度と同じようには歌えない男なので、アフレコできなかったなんていう楽しい裏話も。
細かいことはいいっこ無しのストーリー。ムショ帰りの悪党が孤児院のために生真面目に税金を払うというそれだけでなんとも可笑しい。孤児院のシスターめっさ怖いし。他にも、パトカーでカーチェイスはするし、主人公(兄)は踊れるデブの走りだし、ハリウッドお決まりのナチ残党も登場、「ずっと好きでした」はめっちゃ笑える。キャリー・フィッシャーのストーカーぶりと、グラサン外すシーンも忘れられない。ブルースモービルの哀れな最期も。地味にスピルバーグも出てたりね。
とにかく、楽しくて大好きや! -
音楽要素、コメディ要素どちらもあって面白かった。
聞いたことがある曲もあって楽しかった。
きっと音楽に詳しかったらもっと熱くなるシーンが多いんだろうなと思うとこの映画を満喫しきれていない気がして悔しかった。
音楽だけでなく、ド派手なカーチェイスや「そんなわけないだろ」と突っ込みたくなる場面も最高にクールだった。
音楽のこととか歴史的背景とか、詳しくなくてもあまり難しく考えずに楽しめる映画だった。 -
不朽不滅の名作。
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スタイリッシュではないけど面白かった。爆発しすぎ。あとキャストすごい豪華ですね!
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アレサ・フランクリン、ジェームズ・ブラウン、レイ・チャールズといった、誰でも知っているレジェンドたちの客演が楽しいのですが、主役2人のパフォーマンスもなかなか(ジョン・ベルーシのボーカルがむちゃくちゃソウルフルだ)
さんざんドタバタ騒動を巻き起こした末に、税務署に乗り込んで納税するという前代未聞のフィナーレが。シュール! -
個人的には後半のカーチェイスが好き。
全編通してのわけわかんないノリもたのしい! -
一言で言うなら「破天荒」としか言えない映画。
よくこんな映画を作ったなあと驚嘆。
音楽の面で言うとJBもウレシイけど、
ジョン・リー・フッカーの"Boom Boom"が一番嬉しかった。
’70年代後半のディスコブームと、’80年代のマイケルジャクソン(スリラーのMV)やHipHopの丁度狭間の時期に作られてるので、アメリカ音楽の歴史的に見ても大変おもしろい。
ジョー・ウォルシュ、スピルバーグ、フランク・オズらの出演もいい。
まさに’80年代の幕開け、そして「ゴーストバスターズ」へと続く・・・。
キャリー・フィッシャー(ベルーシ&エイクロイドとのドラッグ仲間)はレイア姫ではブサイクだけど、この映画ではかわいい!
そこも含めて全てが破天荒。
公開時期はずれてるけど、映画版トミーとともに観たい作品。 -
漫画の世界を現実で再現し、ユーモアとミュージカルを加えた感じ。不思議な雰囲気で単調な流れだけれど、バランスが良いので最後まで観れる。
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悪くないんだけど、内輪ノリみたいな趣があってイマイチ乗り切れなかった。ミュージシャンが多く登場し、演技もしていてそこは感心しながら観てた。
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楽しかった。盛り上がった。ブルーズってサイコー。映画はこうでなきゃ!
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1980年公開
監督 : ジョン・ランディス
立ち退きの危機に瀕する孤児院を救うため、お騒がせ兄弟がバンド稼業に奔走するお話。
サイコーにご機嫌でグルーヴィでございました。
とりあえず出演ミュージシャンが反則的な豪華っぷりで、
そりゃグルーヴするわなあというメンツ。
ライブ以外もウィットに富んだジョーク満載で、
テンポよく進んでいく、お手本コメディでよかった。
個人的には、ドナルド・ダック・ダンのベースが、
すんばらしくて、もっと聴かなきゃと思いました。 -
開始20分くらいから、自身にはハズレの予感。1時間くらいのところで鑑賞中断。なぜここで歌い踊り出すのか理解できない。音楽の趣味も暑苦しくて合わない。レイア姫の神出鬼没で戦闘能力の高さがツボに入った。
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笑い転げた。笑える映画というのは意外に少ない。
手に汗握るドキドキと、痛快な阿呆らしさが混在しておる! -
ドンパチはちゃめちゃギャグ映画。面白かった。
感動とかないけど毒もないし、音楽聞くだけでうきうきするし、ストレス発散にはもってこい。 -
最初から最後まで笑いっぱなしのノリっぱなし!大好き!パトカー壊しすぎぃ!
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エルウッドは僕の憧れ!
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大好きなモノがゼーンブ詰まってる夢のお弁当箱。珠玉。
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楽しい。
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面白い!刑務所の持ち物チェックで垣間見える兄ちゃんのだらしなさが笑える。酒場で鞭ふるって歌うシーンが一番好き。これもいい曲だなあ。
終盤のカーチェイスは映画史上、使った車の台数が一番多いのだとかでびっくりした。最初から最後まで笑えて楽しめる良作。大好き!
知らなかった。
知らなかった。
コメントいただきありがとうございます!(^o^)/
でたらめな映画でしたけど(笑)、いろんなお遊びも満...
コメントいただきありがとうございます!(^o^)/
でたらめな映画でしたけど(笑)、いろんなお遊びも満載で楽しい映画でしたね。(^o^)