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- / ISBN・EAN: 0295184681026
感想・レビュー・書評
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Norah Jones - piano and vocals
Richard Julian - vocals
Jim Campilongo - guitar
Lee Alexander - bass
Dan Rieser - drums.
Released March 7, 2006
Recorded 2004-2005
1."Roly Poly" (Fred Rose)
2."I'll Never Get Out Of This World Alive" (Fred Rose, Hank Williams)
3."Love Me" (Jerry Leiber, Mike Stoller)
4."It's Not You It's Me" (Richard Julian, Ashley Monroe)
5."Best Of All Possible Worlds" (Kris Kristofferson)
6."No Place To Fall" (Townes Van Zandt)
7."Roll On" (Lee Alexander)
8."I Gotta Get Drunk" (Willie Nelson)
9."Streets Of Baltimore" (Tompall Glaser, Harland Howard)
10."Easy As The Rain" (Richard Julian, Jim Campilongo)
11."Tennessee Stud" (Jimmy Driftwood)
12."Night Life" (Walter M. Freeland, Paul F. Buskirk, Willie Nelson)
13."Lou Reed" (Lee Alexander, Richard Julian, Norah Jones)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジャズピアニスト・歌手であるノラ・ジョーンズが2003年に結成したセッション・バンドの1stアルバムです。
「あのノラ・ジョーンズがバンド?」と思う人もいると思うが、彼女の曲はどこかカントリーにルーツのあるようなところが感じられるし、
実際、「彼女がカントリーを歌ったら?」と想像してみると、恐らく誰もが驚きを対して感じないのではないだろうか。
それだけ、彼女がカントリーを歌っていることに違和感なくすっと入り込める作品。
耳障りがよくバックミュージックには最適。力の抜け具合がよく、週末の昼下がり、自宅にいるときプレーヤーにかけているととても和みます。
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<a href="http://rockn-musica.seesaa.net/article/60236174.html">城月レビュー</a>
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今春発売された、ノラ・ジョーンズが参加しているリトル・ウィリーズのアルバムです。プレスリーやウィリー・ネルソンのカヴァーなど9曲+オリジナル4曲で、曲調はカントリー/ジャズ/ブルース。全編にわたりノラのヴォーカルを堪能できるだけでなく、時にはのりのりで力強く、時にはブルージーに唸る一面も見せてくれます。ノラ・ジョーンズのファンなら買って損はないアルバムでしょう。
今作でメジャーデビューしたリチャード・ジュリアンのヴォーカルもなかなか渋い声を聴かせてくれます。インディーでソロ・アルバムが出てるようなので買ってもいいかな、と思わせる内容でした。
それにしてもノラの声は相変わらず素晴らしい。"スモーキー&ハニー"、聴く者を虜にする、奇跡の声。そんな彼女の歌声をいつまでも聴いていたいですね。 -
18年5月
ノラジョーンズのロックバンド。カントリーだけど。ノラジョーンズの声がすき♪