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- / ISBN・EAN: 4988142203588
感想・レビュー・書評
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そうか…キャメロン・ディアスが主役なのか…
あらすじを知らずにタイトルだけで興味を持って観たから、見終わってブクログに来てパッケージの画像を見るまで気づけなかった…
お姉ちゃんが主役なのかと思っていたよ。
姉妹がごたごたしながらも絆を深める話でした。
お気楽なラブコメ〜☆かと思っていたらちょっと違いました。
神経質でキャリアウーマンな姉とビッチでディスレクシア?の妹。
妹役がキャメロン・ディアスです。えろかわです。
この爽やかなセクシーっぷりは、日本の女優さんじゃ再現不可能かと。
マイアミが楽園みたいだった。いいな〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分にピッタリの靴を探すのが難しい様に,自分にピッタリの生き方を2人の姉妹が模索していくお話.
背伸びしすぎてもダメだし,今の自分に満足してもダメ.
そして何より,かけがえのない家族.姉妹だからこそ抱いてしまう,比較という気持ち.敗北感,そんな気持ちを持っても,それ以上の愛がある事に気づくお話.
私は姉妹だから,共感できました.
何回も見てしまう作品です❤︎ -
容姿にコンプレックスがある弁護士をしてる姉と、容姿に恵まれながら学習障害のコンプレックスから奔放に無職な生活を送る妹の二人の交流と成長を描く。
お姉さんは妹に損させられてばっかりなのに、妹が離れてしまったら大混乱してしまう。正反対でありながら自分の半身のような姉妹。
その二人が祖母ら色々な人との交流を経てそれぞれのコンプレックスを乗り越えていく。 シャーリー・マクレーンのおばあちゃんがなんともいい。
タイトルは彼女の靴となってるから自分だけの靴を見つけるみたいな話かと思ったが、重要なとこで姉妹はそれぞれ誰かの靴を借りている。自分というものは自分だけではつくれないのだと感じた。 -
弁護士でしっかり者の姉と、美人だけど学習障害(文章を読めない)で手癖の悪い妹(キャメロン)。
性格も容姿も正反対で喧嘩の絶えない2人やけど…
おばあちゃま役の女優さん好きだな~。「ココ・シャネル」も演じてはった人で。
お姉ちゃんが欲しくなりました。 -
お気楽ラブコメかと思いきや少々シリアスなヒューマンもの
ド真面目な姉と自由奔放の妹
衝突しつつも互いに想い合う様にジワリときた
ポロリとまで来なかったけど良かった
姉と妹
孫と祖母
娘と母
継母と娘
義息子と母
色んな人間模様が軽すぎず重過ぎず後味良く描かれた映画 -
キャメロンディアスはシリアスな演技もOK!
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キャメロン・ディアス繋がりでたどり着いた作品。物語上の展開ギャップが大きいが、姉妹愛とそれぞれの人生の行く末など人間味にフォーカスされており、物語に入り込んでしまう。
家族の繋がりと、人間の繋がり。もう一つ言うと「元気なシニア」との繋がりが人間関係をつなぎ留めたり、深めたりしていく。そんなところにもフォーカスしているようで、深いものを感じた。
でも当然ながらストーリがそれを生み出すのであって、キャメロン・ディアスである必要は正直わからなかった。美人でよいけど。