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- / ISBN・EAN: 4988135568618
感想・レビュー・書評
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蝋人形の館・・・その言葉を聞いただけでもう怖い。そこに更に血が出てくるのだから、とてつもない。また、蝋人形だけでなく、各シーンのグロテスクなリアルさが相まって、何かこう、自分までもが蝋人形にさせられる感じがして息苦しくなる。そして、最後にチョッピリ晴れやかな(?)締りの良い(?)ラスト。
悪くはなかった映画。パリス・ヒルトンも別に演技がそこまで酷くない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
怖いし面白い。特典に入っているメイキングが大変そうで大変面白く、ポイントアップ。DVDならでは。
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前半がかなりいらないと思った。ホラー映画お約束の若者たちの馬鹿騒ぎシーンが長すぎる。あの部分を削って、出来れば犯人たちの背景にもっとスポットライトを当ててほしかった。いまいち彼らの行動原理に納得しきれない…。
でもB級らしい微妙なグロとストーリーなので盛り上がって見られる。パーティー向けかと。
あとEDのマイケミがかっこいいです。 -
好きすぎて買ってしまった
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安かったので買ってみたら、結構怖かった。
おとっちゃま(讃岐弁)なので、うーん苦手。
もう一回見直すかどうか、ちょっと疑問
エリシャ・カスバードとパリス・ヒルトン
それぞれの恋人
カスバードの兄、手持ちビデオカメラの男
都合6人が迷い込んだ先は・・・
113分と長いのだが、だれずに鑑賞
もともとはビンセント・ブライスの映画で
それのリメイクらしい。
カスバードが意外と小さい
imdbだと169センチだそう。
パリスヒルトンが174センチ
カスバードは恋人役と一緒のシーンでは
ブーツを2インチかさ上げしたそう
パリス・ヒルトンのストリップぽいシーンアリ
でもプロポーションはエリシャの勝ち -
レンタルで鑑賞。
若者達がド田舎にやってきて殺人鬼に襲われる、スプラッタホラーの王道。
随所に見られるスプラッタが必要最低限に濃縮されて衝撃的で、大袈裟すぎないところが良い。
中身は本当にベタな王道だけれど、演出が良い為、退屈しない。
パリス・ヒルトンの死に様は凄かった。
蝋人形と聞いて死蝋を思い浮かべたが、これは死体に蝋でコーティングした蝋人形だった。