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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988105048539
感想・レビュー・書評
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大島渚監督 1965年作品
山田風太郎 原作。
中村嘉葎雄が 加賀まりこのために、
殺人をおこす。
本人には内緒 ということだったが。
小沢昭一が 公金の9000万円を横領したが、
中村嘉葎雄の 殺人を知っているということで、
3000万円を預ける。
5年間の刑罰を受けたら 返せ という約束だった。
ところが,中村嘉葎雄は オンナに
1ヶ月 100万円の契約で 一緒に住むことを
要求する。
3人の女/野川由美子、と出会うが、
ふーむ。カネだけで 迫り過ぎかな。
何となく,バブルみたいで。
それに、あまり オンナの心理を つかみきれていないようだ。
ところが,加賀まりこが、借金を申し込みにくる。
『何をしてもよい』という言葉に 中村嘉葎雄は、
すべてのことを話すのだった。
まぁ。アホですね。
加賀まりこが なぜか 生きていない。
野川由美子が すっきりとしている。
大島渚が あまり 女遊びをしていないのじゃないかな。
だから,オンナ遊びが あまり面白くない。詳細をみるコメント0件をすべて表示