- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988632501545
感想・レビュー・書評
-
交渉人よりは面白かったかなぁ。
知られざる室井の過去が出てきたり色んな話が広がって室井って人間の厚みが増した気がする。
でも交渉人 真下といい、容疑者 室井といい主役となる人物を深く掘り下げているのは面白いのだけど、本編終わってるし。。
順番が違う気がするのは俺だけ?
そして両編共に言えるのが人物像にスポット当て過ぎて事件や犯人にヒネリ無さ過ぎ。。
まかりなりにも刑事モノなんだから期待に答えて欲しいもんだ。
そして、、、今回、哀川の演技が。。。w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
君塚良一にメガホンを持たせてはいけないことを確定付けた作品。踊るにノワールは似合わない。
-
室井さん好きの人にはたまらない一品。
室井さん主体の、警視庁、警察庁の話が多いので
内部の話とかで、だいぶ重苦しい話になっていましたが
本編とは違う 踊るシリーズのもうひとつの姿が見れた感じです。
しかし、個人的には少し物足りなかったきもします。
いささか、緊迫感に欠ける感じがしました。
真下正義の方が、見ていて楽しめました。
他にも、えっこんな簡単にボロだすの?っていうシーンがあったり
出すわけに行かないのもわかるけど
室井さんが 捕まったりピンチになったり色々あるのに、
どんなことがあろうと、青島が一切でてこないのも不自然極まりない。
青島を出さないのなら、青島が会いにこれない理由など
それなりに補う説明がほしかった。