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- / ISBN・EAN: 4935228065127
感想・レビュー・書評
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ぶれないおもしろさ。クドカン最高
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岡田君の登場シーンは少ないのですが、最初から笑わせてくれます。そして最後は泣かせてくれます。
ドラマの方を知らない人が見たら「え?」って感じかもしれませんが。 -
パッチギ2がマジいまいちすぎたので
お口直し的な感じでDVD借りました。
木更津キャッツアイ、大好きです。
ドラマからずっと見てるから
ぶっさんもバンビもアニもマスターもうっちーも街の人も
“画面の中の人”じゃなくて、
ほんとの友達みたいな感じがするんだよね。
クドカンもそれをわかってるのか
この映画もかんっぜんに昔からのファン向けにつくられてて、
だから一層みんなが近くて。
ぶっさんを想うバンビたちが、自分とめっちゃ重なりました。
前作の日本シリーズに比べたら全然派手さはなくて
映画じゃなくて2時間ドラマでいい気もするけど
でも、それでも全然いい。
うん。やっぱり、キャッツはいい。元気をありがと。
ばいばい、ぶっさん。
ばいばい、みんな。 -
茨城などを舞台とした作品です。
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さらばぶっさん!
でも、まだまだ続いてほしいなぁ。 -
泣ける。やっぱキャッツの友情は深いね~。。。『ばいばい』
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ぷさん!
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原作を全く知らず、テレビシリーズも見てないので、ホント何がなんやらわかんないんだけど、楽しめました。バカらしくてしょうもないのに、ついホロリ。なんなんだろうな?友情とか、家族愛とか、前面に出ているわけではないのに、よかったです。キャストも楽しいし、やっぱ面白いシリーズなのかな?
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き〜さ〜ら〜づ〜
キャッツ!!キャッツ!!キャッツ!!!
クドカン作品の中でも、1,2位を争うほど好きな作品。
その中でも、ワールドシリーズは木更津キャッツアイの最終章。
前作で、死んだはずのぶっさんの奇妙な声が聞こえたところからストーリーは始まる。
…「それを作れば彼は帰ってくる」…
ぶっさんが生きていた頃から時間も流れて
アニやバンビ、マスター、うっちーの四人やモー子、猫田などなど別々の道を歩んでいます。
でも、ぶっさんの声を聞いたことによって、いつものメンバーが集結!!
この作品を観て、ほんとにばいばいなんだなと実感しました。
ワールドシリーズを観るなら、まずドラマと日本シリーズをみることもお勧めします。
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ばいばい、再び。
映画館でしたばいばいが、やっとまたできます。
きさらどぅ〜
きゃっつ
にゃ〜
きゃっつ
にゃ〜
きゃっつ
ニャーーーーーーーーー!!!!
ひっさしっぶりだぁぁぁぁ〜〜っ↑↑
さびしいなぁ。「ばいばい」。
クドカンは、やっぱり凄い。笑わせるとこ笑わせて
実は深い。
台詞が自然だから、すごい心に届くんですね。
見所は、公助のお惚けと親子愛。
ぶっさんとちゃんとお別れをしたのは、公助だけでさ〜ぶっさんのこと皆見えてるのに、公助しか見えてない。なのにオジーのことは見えんの(笑)
それだから、公助がぶっさんに向かって話してるときは公助、全然違うほう見て話しかけてる。あれは、笑いました。
でも、公助の最後のぶっさんは、「お父さん、ありがとう」「普通だね」なんです。映画館でも、このシーンほろり…と、きました…。良い話だ…!! もちろんこのDVDでも、ほろりです。
この時のバンビは、なんだかハチクロの竹本くんっぽい気もする。役をちょっとひきづってたのかな?でも可愛い。
アニの無意味なメイド喫茶の利用も笑えます!!
マスターのへたな関西弁もウケた!!
うっちーは…普通にかっこいい?ウケる!!
そんな皆の生活の中に、ぶっさん幽霊が突っ込みをいれたり、見守ってたり、手伝ってる所が可愛くてうれしい。
本当にこうやっていつでも近くにいてくれたら、どんなに嬉しいだろう?
でも、ばいばいはちゃんとしないといけないんだよね…
アニはやっぱり皆の気持ち、いいたいことを言ってくれました。
「ぶっさんもうかえってくんね?俺たちにはもうぶっさんは必要ないんだよ」
言葉は悪いけど、悲しいけど、やっぱりアニは代弁者です。
このDVDを見終えたることで、やっとぶっさんとキャッツに「ばいばい。」ができる気がします…!!
気合い入れて、たくさん見まくって下さい。