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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988103631160
感想・レビュー・書評
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リアリティのある、お金がないということ。人生の選択肢がないということ。
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麻薬密輸の話です。
ゴムに包んだ麻薬を飲み込んで胃の中に入れて飛行機内へ持ち込み、
アメリカへ運ぶという仕事を小金稼ぎの為にした途上国の十代の少女が見た世界を描いてあります。
文句なしにおもしろいです。
おもしろいっていうのは、考えさせられるほうの面白い、ですよ。 -
【そして、ひと粒のひかり】麻薬が少女を救う。バラとコカイン相反する二つの要素が彼女の人生を変えてゆく。南米コロンビア、北米とのあまりの格差に背筋が凍り付く。困難な状況に僅かな希望があればすがりつくしか無い、たとえ法を犯しても。少女の決断に心を揺さぶられるラスト。85点
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すばらしい。
決然と運命に立ち向かうマリアの姿は美しかった。
エンディングテーマのフリエタ・ベネガスの歌も◎。 -
すばらしいです。妊娠した17歳の女の子が麻薬を胃に入れる運び屋をやる話。希望を見つけたら人って強いな。すばらしい映画でした。