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- / ISBN・EAN: 4934569623171
感想・レビュー・書評
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俺はマニアでは無いがガンダムシリーズのファンである。ほぼ全作品を見た(もう、十分マニアか)で、シリーズ最高傑作との呼び声も高いZの新訳劇場版。
見る前に覚悟をしてから観てたのだが、予想よりも酷かった。声優が変わったとかマニアではない俺には関係ない。ラストが変わっても、事前に言われていたのでオッケー。しかし、作品として最低だった。話の流れはつぎはぎだらけで無茶苦茶。主題歌も魅力無し。
なんやろ、どこを褒めればいいんだ。期待はしていなかったが、こうなるとさすがにラストは一ひねりあるのでは?なんて思ったが、5分で思いつきそうなどこにでもあるラスト。
名作って言う物はけして一人の才能だけで出来る物ではなく、例えばその時の編集者が厳しかったとか、作者がその時何をしていたかとか、周りで何があったかとか、そう言った些細な出来事の巡り合わせがホンの少し違っただけで、その名作は名作と成り得なかったかもしれない。その、まさに奇跡によって生み出された一握りの物。Zガンダムと言う名作もそうだったのだろう。
作り手が望む物と、視聴者が望む物は違うと言うことも、改めて感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
85年から1年間オンエアされた『機動戦士ガンダム』の続編を、テレビとは異なる結末を見せることを前提に再構築した映画版3部作の完結篇。エウーゴとティターンズの地球をめぐる内戦に旧ジオン軍アクシズが新たに加わり、三つ巴の戦いが繰り広げられていく中、主人公の少年カミーユは過酷な戦闘で心傷つきながらも確実に成長していく。TV版では悲劇に終わった彼の顛末も、映画版では一見予想されうるハッピーエンドを迎える。
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「誰も知らないラスト…新訳Z完結編。」って触れ込みも、
観れば誰もが思ってたラストでガッカリ… -
2007年12月26日・27日で三作イッキ観。TVシリーズは観てなかったもので、フォウがやられた30分くらい後にはカミーユがファといちゃいちゃしてたりとか、話のテンポの早さになかなかついてけなかった。でも新たに作画された部分は見惚れてしまうくらい綺麗だ。MK-2カコイイ。サイコガンダムでかすぎ。カミーユの両親とのシーンは複雑な思いだ。ヘンケンさん渋い。
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新生Zのラストは誰も知らない―。っつってましたが、賛否両論。むしろ、否が多いだろ!!!あれじゃあZZにつながらねぇ!!!!!ちゃんと宇宙を駆けてくれなきゃ!!
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テレビ版の衝撃が忘れられないので4つで。
というかクワトロ大尉が放置な件について。 -
現在コメント準備中。
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劇場版Zガンダム?
劇場公開時、賛否両論を巻き起こした終局を迎える。個人的には否。絶対否!ハマーンかっけー。 -
劇場版Ζ最終幕。かわゆらしいMSZ-006がチョウたくさん。ラブ。一部シーンの描き直しや描き足しがあるそうです。気づいたとこと気づかないとこがありました。あひ。……やっぱラストにロザミィが出てくるのはわけわかんないですょ……。ここを直してくれるの期待したんだけどなあ。カミーユはどこを切ってもかわゆらしかったので良いかー。
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エンディングでの耳障りなガクトの曲、これが全てを台無しにしています。何か新しいことをガクトはやりたかったのでしょうが、ガンダムはおまえ自身の作品ではないだろうと言いたい。もっと作品にあった曲を提供してほしかった。
サラ役の声優の再変更→池脇の事務所でも富野監督でもいいから事情を明確にしろといいたいです。特に池脇には作品に対する愛も何も感じられません。2作目で非難されたなら3作目で挽回するくらいの気持ちで臨め。軽い気持ちで作品に参加するんじゃない。
最後にガンダムは1作えお90分程度に抑えられる内容ではありません。ファーストでは120分以上あって内容もそれなりに充実していましたが、Zは予算、上映回数を考慮してかなぜか90分に抑えられているのがどうかと思います。1作目なんてTV版の冒頭のシーンがかなりカットされ、ジェリドとの関係も「?」な感じです。監督、もっとファンを大切にして下さい。