ロード・オブ・ウォー [DVD]
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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
最後の、バレンタインによるユーリーの尋問シーンが、すごくよかった。ユーリーはバレンタインのことが好きだと言っていたように、二人はお互いの最良の(最悪の)理解者になれる。二人は鏡に映った真逆の己なのだ。ただユーリーの方が、バレンタインより自覚的だっただけ。バレンタインは善で世界に貢献し、ユーリーは悪で世界に貢献する。
二人とも純粋な人間で、私は好きだ。
戦争の王は、今日も武器を売り歩く。
この物語は事実に基づいている、という最後のテロップに制作者側の強いメッセージが窺われる。
武器取引の問題を考える数少ない作品。
ブラッドダイアモンドや少年兵、エイズの問題も触れられている。
ある日、銃を売ることを思いつき、やってみる。うまくいかない弟とは対照的に、やがて自分の才能を開花させて、世界が必要とする人物になってしまった男のお話。 銃は、人を殺す用に作られている。包丁や車は、人を殺すことができるが、そもそもは人を殺す用ではない。両者は似ているような気がする。では、売る方はどちらも同じようなものなのか。 「俺がやらなくても誰かがやる」といったセリフが、なんとな... 続きを読む »
不条理な世の中を感じさせる。
武器商人の話。
戦争があるから武器が売れる。いわば、戦争を食い物に。もっと言えば人の命をも食い物にしている職の武器商人。
しかし、当の武器商人である主人公は前提には目を向けず、武器を売り金が稼げれば良いという人物。
上手く警察の目を盗み、法の穴をくぐり密売を続ける。
主人公が「自分は必要悪だ」という言葉が響き、対照的に警察側の例え誰も見ていなくても、私が見ていると言い、頑なに法を守り、「いつかこいつも報いを受ける」という言葉が悲しく残った。
有名なハッカーが有名企業に入るように、大物の武器商人は政府関係がいいように使うのか。
主人公が武器商人として成長していくとともに、人間として大切な何かを忘れていく姿が戦争の恐ろしさを物語っているように感じた。
見始めた時は「うーん」って思っていたけど、どんどん主人公の世界にのめりこんでいった。
奥さん強いなぁ~
嘘に気づきながらも今の生活を守るのって辛いだろうなぁ~
イーサンホークがもっと出てくれると嬉しかったんだけど。
結末がイマイチだった。
正直言って、何を伝えたい映画なのかよくわかりませんでした。主人公への感情移入も難しかったです。警察や取引先との騙し合いの部分は結構面白かったので、中途半端なメッセージ性を出さずに、コンゲーム風のエンターテイメントにすればよかったんじゃないですかね。
「ガタカ」のアンドリュー・ニコル監督。 戦争が起こる場所で兵器取引をすることでしか、 才能を開花できない“悲しい”武器商人の人生の記録。 銃を撃つ時、がレジスターと同じ「チャリーン」っと音を出すシーンには感動。 前半のモノローグを主体として、ビジネスを謳歌していくシーンは「ガタカ」の努力して宇宙飛行士になるそれを彷彿とさせる。 しかし、後半は 「あくまで取引をしているだ... 続きを読む »
作中名言「人生にとっての不幸は2つある。欲しいものが手に入らないこと。そして、手に入ることだ。」
すごく良い映画でした。知識量も増えるし、人間性のドラマもある。語り手も親切で分かり易い。ノンフィクションでリアリティーがあり、社会性がもろに伝わる。
話は武器の密輸を生業とするディーラーのニコラスケイジが様々な国に武器を密輸する話。
「ただ、密輸するだけ。」
ここの真理が深い。
戦わないことが行き伸びるすべてであり、武器商人の立場だけが金を儲けるシステム。
これが社会すべてのことに共通し、この矛盾しあう情勢を切に描いている。国に対して、国連に対して、戦争に対して、人に対して、ここまで痛いところをほじくるかという、衝撃力のある作品。
モノローグやナレーションがたくさん入ってるおかげで、話がサクサク進んであまり記憶に残らなかった。作り手が訴えたいコトを丁寧に直接的に表現してて、見る側の判断を挟む余地が少ない。政治臭がする作品で、こういう作りだと胡散臭さを感じる。
リビアの独裁者アホ親子が、急に知能指数が上がって悪魔みたくなるのが面白かった。
主人公を追いかける捜査官が、半笑いでありきたりの一般論を振りかざすトコが薄っぺらかった。
武器商人の視点で話がすすみ、新鮮で面白かった。オチもgood!!
相変わらずニコラスケージは何をやっても役にはまる!!
俺の大好きな一本。
脚本や演出なんかも凄く良かったし、
ストーリーのラストの現実的で皮肉な所も現実にある事と考えるととても衝撃的だし、
この映画で出てくる大体の出来事は実際に起きた事だっていうのもすごいことだと思った。
国際的な武器商人をニコラス・ケイジが演じている作品。本当にあったことが描かれ、戦争とか本当に怖くなる。
ラストは、単純な武器商人の話では終わらないあたりは、必見。
良い映画だ。言いたいメッセージはごく単純だけど、必ず知らなきゃいけないメッセージ。
今までこの切り口で戦争を切り取った映画は見た事が無い。ここでは戦争に関して大方が加害者論理、あるいは間接的関係者の論理で話は進めれるけど、絶対このやり方は間違っていると、感覚的におかしいと感じれるはずだ。感じ取れる人が多いと信じたい。だからこそ自分はやらないのだと、反面教師として見て欲しい。
悪は嫌いだけど、描かれる悪はあってしかるべきだ。
解説:
史上最強の“武器商人”と呼ばれた一人の男の実像をシニカルなタッチで描いたニコラス・ケイジ主演のアクション・エンタテインメント。
監督は「ガタカ」「シモーヌ」のアンドリュー・ニコル。
ソビエト連邦崩壊前のウクライナに生まれ、少年時代に家族とともにアメリカに渡ったユーリー・オルロフ。
ある時彼は、ギャング同士の銃撃戦を目撃、いまの世の中では武器を必要としている人に武器を提供する仕事が求められていると気づき、弟のヴィタリーと2人で武器売買の事業を始める。
この仕事に天性の才覚を発揮し、世界有数の武器商人へと成長していくユーリーだったが…。
実際の武器商人への取材を元に作られただけあって、取引テクニックなどはクライム・ムービー的な面白さがある…と思ったけど、最終的には「面白いなんて思ってすみませんでした」といった気持ちに。そんな映画。戦争はダメだね。
1102byMemo with rayan
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実話、で実は、米英露仏中が世界最大級の武器供給国。
いずれ日本もか?
いや、もう既に武器大国なのかもしれない。
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lord = 王、神
武器商人にインタビューして作ったらしい。どこまでがフィクションでノンフィクションか。。重くて、楽しい映画ではありません。
OPクレジットの映像が、不謹慎だけど皮肉たっぷりで面白い。
あれはいわゆる、“銃弾の一生”ってやつなんだろう。
銃弾の多くが少年兵の脳みそを貫いて終わってる、っていう現実を簡潔に、そして痛烈に風刺してた。
オープニングが面白いと、作品全体としてもけっこう面白いと思う。
武器商人を主人公にした社会風刺ドラマで、TSUTAYAではシリアスの棚にありましたが、ニコラス・ケイジの妙にとぼけたナレーションのせいで鑑賞後の後味はそんなに重くない。
ただ、国連の常任理事国が武器輸出の主要国ってのは、ホント、シャレにならんです。
監督は『ガタカ』のアンドリュー・ニコル。
ガタカ繋がりでイーサン・ホークも出演してます。
それにしても、ニコラス・ケイジとジャレッド・レトが兄弟だなんて、似てないにもほどがある。
今現在5.5億丁の銃が世界中にあって、12人に1人が所持している。
実在の武器商人ユーリーの半生を描いた社会風刺映画。
映画としてはおもしろいけど、すげー考えさせられる。
とにかく不条理極まりないし、結局アメリカやりたい放題じゃん。
1発たった8円。…恐ろしいっす。

実在した天才的な商才を持つ武器商人の話。
予告を観てみようと思いました。
「現在世界では12人に1人銃を持っている
私が目指すのは12人に12丁の世界。」というニコラス・ケイジの語りで始まります...





