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- / ISBN・EAN: 4982509314788
感想・レビュー・書評
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警察と激しい銃撃戦の末、逃亡した強盗団。
偶然居合わせたマスコミが、強盗団に命乞いする警官を報じたため、
単なる犯人追跡から、警察の威信回復のための逮捕劇へ変貌する。
イメージ通りの香港映画らしい作品。
こまけー辻褄とか、そういうの、どうでもいいのです。
主犯役のリッチー・レンがいい味出している。
故あって悪に零落しているであろう背景を、説明なしで演じている。
とある民家に逃げ込み、その台所で犯人が飯を作る場面が印象的。
ガチの悪人と食事は相容れないから。
ラストは、過ごした時間を超越した男の友情。
事情は分からんが、とにかく友の希望を叶えに行く。 -
(2004年作品)
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料理するシーン好きだ。
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そういえば、結婚してから表社会に顔出さなくなる人っていますよね~ケリー・チャンも幸せな結婚からすっかり顔を見かけなくなっちゃいましたね~
ジョニー・トー監督のお得意の警察物…そしてマンネリ化のようなケリー・チャン得意のヒステリックな上司役ww
「ブレイキング・ニュース」
香港警察の威信を取り戻すべく警察が仕掛けたのは銀行強盗団とのやり取りをメディアに公開することだった。攻撃的な警察に対し、細かい小技で裏をかいていく強盗団の手口が痛快。
やはり微妙なのはケリーの目を吊り上げた表情でしょうね~警察に向いてないからwww -
デジタルWOWOW。
スマートな映画とは言えないけれど、「踊るナンチャラ」よりもはるかに映画を観ている気にさせてくれるから不思議だよな。 -
傑作だと思うのだが。世間は評価してくれないのでした。
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銃撃戦の連続だが・・なにか足りない。
ストーリーが甘いのかな?
特にこれは!!と思わせることもなく終わった。