CODE46 スペシャル・エディション [DVD]

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監督 : マイケル・ウィンターボトム 
出演 : ティム・ロビンス  サマンサ・モートン  オム・プリ  ジャンヌ・バリバール  デヴィッド・ファーム 
制作 : フランク・コトレル・ボイス 
  • アット エンタテインメント (2006年4月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953015838

CODE46 スペシャル・エディション [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • チラシですでに、「せつなさ」がびんびんに漂っていた映画だけど、見終わると、なんか物足りない感じ。釈然としない感じ。

    めちゃくちゃ大雑把にストーリーを紹介すると…環境破壊が進んだ近未来の世界では、クローンや体外受精卵などによる遺伝子の保護するため、「CODE46」という法律で厳しく生殖が管理されているのだが、恋におちたマリア(サマンサ・モートン)とウィリアム(ティム・ロビンス)は、このCODE46によって引き裂かれるのだった…。

    「CODE46」は、要するに、クローンやら受精卵の凍結保存やらで、うっかり同じ遺伝子を持つ者同士の婚姻や生殖を避けようというものだということはわかる。だがマリアが自分の母親のクローンだと知ってなお、ウィリアムとマリアが愛し合う理由とか必然性が今ひとつ不明。「恋に理由はないわ!」という意見もあるでしょうが、まあ現実世界はともかくとして、映画の中でそれが不明なので、結局、「技術の進化と反比例して人の生活は窮屈になり、それゆえ切ない」といいたかったのか、「近親相姦というタブーゆえに切ない」といいたかったのか、ものすごくあやふやになっていると思う。

    セットも、ガタカとブレードランナーを足して割った感じ。あの無機質な感じの、ちょっと宙に浮いているような雰囲気は好きだが、それにしても高速道路の風景は、首都高につくづく似ていた。外国人の目には、あの風景は十分SFチックなのかもしれない。それから、ティム・ロビンスのでかさと、サマンサ・モートンの小ささがすごく際立っていた。サマンサ・モートンの体型が、これまた若い女優さんには珍しく崩れかけていて、ま、そういうとこも好きなんだけどね。

    ウィリアムのパスポート(のようなもの)の期限が、ウィリアムが気づかない間に切れていたり、マリアが自分からウィリアムを誘っておきながら、CODE46違反を通報するのが意味不明。マイケル・ウィンターボトムの作品は、底におちきってない感じというか、中途半端な感じというか、見終わったあとにいつも不完全燃焼感が残るのだが、合わないということなのかもね。うーむ。

  • 劇場にて鑑賞済み

  • 管理社会の恋愛モノ。恋愛自体は禁止されているのではなくて、生殖において遺伝子レベルで規制を設けている設定。映像と音楽がとても綺麗だから、雰囲気はある。

    最後のオチを、切ない、と感じればいい映画と思える。自分は全く思えなかった。

  • [鑑賞日:WOWOWにて2005年10月20日]

    CODE46
    2003年 イギリス 
    日本公開日:2004年9月11日
    監督:Michael Winterbottom
    出演:Tim Robbins、Samantha Morton...他
    [英語]

    ■あらすじ
    徹底した管理社会になった近未来。上海でパペル(パスポートとビザの機能を持つ滞在許可書)を製造・発行する会社で、偽造パペルが作られていると通報があった。調査員ウィリアムは、社員のマリアが犯人だと突き止める。しかし、彼女にひかれた彼は、本社に嘘の報告をするのだった。(Amazon.co.jpより)

    ■感想
    嫌いではない。BGMも手伝ってか、眈々とした雰囲気の作品。不思議系と言えば不思議系。不思議系に思えるのは「内は管理された近未来。外の人間は犬同然」という設定のせいだろう。刹那的なラヴ・ストーリーと言ってしまえば聞こえはいいが。

    ストーリーの意味はわかるが、眈々としているだけあってメリハリがないし、ドキドキ感もない。微睡むようなBGMだけが印象的だったと思う。BGMとして、ダラ~っと見ている分にはいいかもしれない。

    「共鳴ウイルス」や「記憶の操作」というヒントがいっぱいで、途中で結末がもう見え見えだった。それはいいとして……映画の雰囲気とはまったくの反対思考で、やっぱりこの作品は未来、科学に対しての「警鐘」がテーマなのだろうか? 単純に言えば「近親結婚したら罰っしまーす!」的な発想なのだろうが、要は「クローンや精子売買、代理母が増えれば未来はこうなりますよ」ってことなのだろう。確かにそうだ。知らないで自分と同じ遺伝子を持つ相手を好きになってしまう可能性もあるわけで、それが共鳴ウイルスなのだろう。

    視点を変えて見た『ガタカ』って感じだろうか? 同じ遺伝子問題を扱ったストーリーとしては、私は『ガタカ』の方の、あの切ない感じが好きだ。

    ふと疑問に思ったのは、ウィリアム(ティム・ロビンス)は果して何回奥さんに記憶を操作されているのだろうかと? 恐らくあれが「初めて」だったとは思えない。奥さんが怪しく見えたのは私の深読み?

    しかし、洋画の近未来映画ってなんでこうすぐに雰囲気にアジアを利用するのだろう? 映画のタイプは違うが、『ブレード・ランナー』を思い出した。アクションとかはぜんぜんないが、雰囲気的には『カンパニーマン』に近い気もする。この映画もアジアンテイスト含んでいたせいもあるからだと思うが……。

    正直繰り返し観たい映画ではない。私にとっては、なんとなく薄っぺらい作風だった。

  • 未来の話。

  • 細部はともかく、切ない。サマンサかわいー

  • よしもとばななさんのイチオシ映画。サマンサモートンの髪型が気になりました。コールドプレイの音楽が胸にとつとつと響きます。なんか。。ものがなしい。。んで、異国な感じ。どこの国?って風景がたくさんでてきて素敵でした。でも内容はいまいちつかみづらかったかも。不思議な映画。

  • 愛ってなに<BR>
    ラストのサマンサ・モートンが美し過ぎて涙…

  • 映像と設定は中々面白いです。二人のアンバランスな身長もGOOD。だからこそストーリーが微妙過ぎてもったいないと感じました。

  • SFとしても恋愛としてもいまいち。

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