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- / ISBN・EAN: 4988105048560
感想・レビュー・書評
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再視聴しましたけれども、非常に良い映画でした!
↑と言いつつ、大島監督が何を考え、このようなストーリーにしたのかは分からないのですが…(笑)、まあ、大島監督もきちんと筋道立ててこの映画を作ったのかどうか、疑わしい気が僕にはしているんですけれども、とにかくこの時代の空気というのかな、そういうのをうまく表現している映画だと思いました…!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、ヤマだのオチだのは無い映画だと個人的には理解しているので(!)、何度も眠たくなるんですけれども、それでも癖になる映画というか…また観たくなる時が来るかもしれませんね! おしまい…。
ヽ(・ω・)/ズコー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よくわかりませんでした。笑
性欲的と散々謳う男子と、男子に体を委ねる女子、いやちがう、女性。女子は男子以上に、性欲的で、そのものがエロス。様々なモチーフが対比的に描かれているのが、面白かった。 -
自分が12歳頃の映画というのは、時代を反映しているからこそ、観てもいないし、影響もされていない。映画は大人であり、社会のあり方を問うているのですから・・・・。
この映画が公開されたとき、自分は12歳だった。
小学生や中学生に、春歌はわからない。
しかし、この「ひとり娘とやるときにゃぁ・・・」という数え歌が、中学生の間でもひそかにはやっていたことを思い出す。
半世紀経って、この映画のよさはさらにわからない。 -
混沌に渦巻く渚宇宙最高!春歌にこそ抑圧された民衆の本当の声があるとは日本版哀歌と解釈していいのか。様々な抑圧階級の衝動を描きながらも春歌が哀しい笑いを誘う。