Pearl Jam

アーティスト : Pearl Jam 
  • Sony (2006年4月28日発売)
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 0828767146720

感想・レビュー・書評

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  • 8thアルバム。ライブ感100%な爆音オルタナティブ・サウンドはただただ痛快でただただカッコいい。グランジが過去の遺物ではないことはPearl Jamのこのアルバムが教えてくれる。

  • 91年のアルバム『テン』でのデビュー以来、長年籍を置いていたレーベル、エピックを離れ、マルーン5らを擁するJ RECORDSへ移籍、これが移籍第一弾リリースとなる通算8作目のニュー・アルバム。結論から言うと、これは久々の傑作!トゥールやレッチリの新譜も出ているし、どうしよう?と迷っている方は迷わずトライしてOK!移籍一発目でコケるなんて許されんぜよ...という並々ならぬ“意気込み”と、ここにきてセルフ・タイトルを冠した“自信”が作品の至る所に充満!「これまでで最もアグレッシヴな作品」という自己分析にもあるように、前半の押せ押せな流れは既に15年ものキャリアを積んでいるバンドとは思えないほど若々しい熱気に溢れている。メロウで美しい曲が並ぶ後半とのコントラストも素晴らしく、完璧な構成と流れに聴き惚れて惚けているうちにあっという間に全13曲を聴き終えてしまうことだろう。制作に16ヶ月もの月日を費やした結果の結晶がここに!

  • USを代表する存在となった彼ら。長いキャリアの中で、自らのバンド名をアルバムタイトルに冠した意味は大きい。初め3曲の流れは…悶絶。。。

  • CD前半はライヴうけしそうなアグレッシブなPJがきける。

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