乱歩地獄 デラックス版 [DVD]

監督 : 竹内スグル  実相寺昭雄 
出演 : 浅野忠信  森山開次  shan  成宮寛貴  小川はるみ 
  • ジェネオン エンタテインメント
3.31
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本棚登録 : 613
感想 : 141
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102238933

感想・レビュー・書評

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  • エログロかつ前衛的すぎてなんかもう、よくわかんない。

  • いまいちだった。浅野忠信だけが全部の作品に出演してるのだけど、蟲以外は浅野忠信がよくなかった。鏡地獄は、映像には感動すらしたけど、ストーリーがよくなかった。江戸川乱歩の所謂グロさは、小説だからいいのかもしれないってズルい感想だけど、思ってしまった。

  • 映像は工夫している。
    見事な芸術指向作品にであっちゃった感じ。芸術は難解というやつでしょうか。

    雰囲気はいいね。乱歩っぽい。でも乱歩の作品を再現しているわけではない。全部べつに面白いわけではない。

    鏡地獄の映像が見られるかとおもったけど残念。実際どうということはないんだろうね。光源がなけりゃ暗いだけだし、光源があったら、むやみに明るくなりそう。明智小五郎と20面相を出す意味もわからなひ。。
    蟲は女優さん大変だったろうなぁ。

    印象に残ったのは「蟲」の「先生とだけじゃないですけど。」
    嘘は言わず、でも相手への配慮もある良い言葉づかいな気がする。

  • 鏡地獄、特に期待して観てたので残念極まりないと言うか…

    とにかくエロス!な感じでした
    映像は綺麗だっただけにがっかり…


    世界観は確かに独特ですが活字の江戸川乱歩のものとは全く違う、別物の作品として観るべきですね…

  • 江戸川乱歩の短編小説「火星の運河」「鏡地獄」「芋虫」「蟲」をそれぞれ映像化し、オムニバス形式で公開した。


    これは好みがまっぷたつに分かれますね。好きな人は多分すごく好き。

    物語というより、芸術品?セリフが聞き取れない部分が多かったせいからか、よく理解できないまま終わってしまいました。

    「蟲」は観てたらこっちも痒くなってきた。

    江戸川乱歩は読んだ事ありませんが、読んでみたいかな。

  • なんとなく解釈のひとつかなという感じ
    もともとアニメ化映画化的なものを受け付けづらい
    (=自分のイメージと離れすぎるといやになる)
    私にはやっぱり合いませんでした

    芋虫は乱歩の中でも大好きなのに
    なんかあんなんじゃねえよ! と思ってしまうし

    これで乱歩を読みたくなる人がいればいいことだけど
    これで乱歩を読みたくなくなる人がいたら
    そんなことないよ! っていいたい

  • 珍しく途中で挫折。
    綺麗なのは綺麗けど、グロすぎた。

  • 好き嫌いがすごくわかれそう<br>
    私は嫌いでしたー

  • 2007/03/18視聴。ちょっとグロさがだめでした。。

  • 浅野忠信が脱ぐ脱ぐ脱ぐ…「ヴィダール」と見紛うが、彼の魅力は満載である。出演者も美貌陣を取り揃え効果も問題無しの出来であるが、やはり乱歩の世界は乱歩独特の世界であって欲しい。他の感性は無用である。

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