おいしいコーヒーのいれ方

アーティスト : オムニバス  エクストリーム  ダリル・ホール&ジョン・オーツ  ナイト・レンジャー  シンディ・ローパー  ボストン  バングルス  ジャーニー  バーシア  カンサス  アン・ウィルソン&マイク・レノ 
  • Sony Music Direct (2006年5月2日発売)
3.65
  • (5)
  • (2)
  • (9)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 31
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4571191057594

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  村山由佳さんの「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズには、洋楽のタイトルや歌詞がさりげなく使われているのですが、これは、それらの曲を集めた所謂オムニバスCD。

     村山さんは私のちょうど2歳年上なので、そういう意味で青春時代に聴いた曲が重なっているようで、全曲、イントロからハートをわしづかみにするような名曲が目白押しです。

     本を読んだときには思い出せなかった曲も、こうして聴いてみると、どれも知っている曲ばかりでした。少し時間ができたら、それぞれの曲をBGMにして、もう一度「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズを1巻から読み返してみたいです。

     今回聴いてみて、意外とよかったのは、「オール・バイ・マイセルフ」「シスター・クリスチャン」ですね。久しぶりに繰り返して聴いてみたくなるCDに出会いました。

  • おいしいコーヒーの入れ方のBGMにぴったり。当たり前か。洋楽のコレクションは系統だって持っていないので、そういった意味でもお得でした。

  • 恋愛小説の「おいしいコーヒーのいれ方」に出てくる曲を集めたオムニバス。本もこのCDもなんだか懐しさが漂ってきてホッとする。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

中山昌亮(なかやま・まさあき)★漫画家。1966年生。北海道出身。1988年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストに入賞後、90年にコミックモーニングルーキーリーグ1号の『いい人なんだけど……』にてデビュー。93年、週刊モーニングにてスタートした『オフィス北極星』(原作/真刈信二)がヒット。その後、月刊チャンピオンREDと週刊少年チャンピオンで連載した『不安の種』シリーズでホラー表現の新境地を切り開いた。他の代表作に『PS羅生門』(原作/矢島正雄)、『泣く侍』、『フラグマン』『書かずの753』(原作/相場英雄)、『ブラック・ジャック ~青き未来~』(原作/手塚治虫、脚本/山石日月)など。    友山ハルカ(ともやま・はるか)★漫画家。2015年、第30回シリウス新人賞で大賞受賞。2016年月刊少年シリウス「アンデッドガール・マーダーファルス」(原作/青崎有吾)で初連載。    青崎有吾(あおさき・ゆうご)★小説家/推理作家。“平成のエラリー・クイーン”の異名をとる、本格ミステリ界の若きエース! 代表作に『体育館の殺人』『図書館の殺人』『ノッキンオン・ロックドドア』など。

「2017年 『ネメシス #34』 で使われていた紹介文から引用しています。」

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×