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- / ISBN・EAN: 4988113756549
感想・レビュー・書評
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事務所にいるときに必ず聴いてる音楽があります。まさに奇跡の歌声ですね。アーロン・ネヴィルの「アヴェ・マリア」は本当に癒されます。
父に似たのか影響なのか分かりませんが、親子で同じものが好きです。
親父を見送る際にも会場ではずっとアヴェ・マリアを流していたほどですよ。
この曲は映画のエンディングで使われています。普段ならエンディングロールなら観もしないのですが、この映画だけはマッチングしすぎで固まって観てましたww
年が経つにつれ、どんどん評価が下がって行ってるイーサン・ホークが主演です。彼が輝いていたのはこの作品までなのかな〜?
1972年、ウルグアイの学生ラグビー・チームが、チリで行われる試合に参加するため、家族と共に飛行機でアンデス山脈を越えようとしていた時に事故に見舞われるんですよね。
彼らは救助も打ち切られ、食料も尽き最後は死んだ友人の屍を食料にして生き延び、最後にはイーサン・ホーク演じるナンドとロベルトが絶望と思われたアンデスの山を乗り越えて救助を連れてくるんですよね。
実話だと思うとかなり泣けてきますよね。
ぜひ、最後のアヴェ・マリアまで鑑賞してくださいね♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ウルグアイのラグビー学生チームがチャーターした小型飛行機がアンデス山脈に墜落。奇跡的に生き残った者たちは山中で極限のサバイバル生活を送る。1972年の実話を元にしたドキュメンタリー映画。
冒頭、飛行機の後半部分が吹き飛ぶ衝撃的な映像によるツカミにはじまり、生き残った者の内、重傷者から順に亡くなっていく悲劇。実話だと知っているだけにその絶望感と無力感に圧倒される。
そして、生き残った者たちによるサバイバル生活。やがて彼らは究極の決断を強いられる。動物も植物も生存しない雪に覆われた高山地で、食料を食べ尽くした彼らが次に食べるものは、人肉しかなかった。この決断がこのドラマの見どころ。とはいえ、彼ら、全員の本当の心情は映画だけでは表現しきれてはいないだろう。ただ各々の共通して考えていたことは、本作品の日本語タイトル「生きてこそ」だろう。
さらに驚くのは、彼らがその決断をして救助されるまでの約2ヶ月間、人肉だけを食べ続けていたことだ。生きるためとはいえ、毎日、死体から一部を切り取り摂取する。おそらく、しだいに抵抗感も薄れていっただろう。それを外部の者が非難できるわけがない。映画ではグロ表現は控えているものの、調理方法とか、切り取った部位のこととか、いろいろと考えてしまう。 -
助かるシーンが本当に良かった。
人間って凄い。 -
これは凄い映画。「真実に基づいたストーリー」とかいうエクスキューズは個人的には嫌いなんですが、この映画に関しては、実際に起きた話だという事実がとにかく重い。アンデスの山中に飛行機が墜落して、16人が70日間生き延びたなんて話、信じ難いです。しかも人肉食ですよ。カニバリズム。うーん、とにかく凄い話だ。
カネッサ役のメッシ似の俳優ジョシュ・ハミルトン。ほかでは全く見ない俳優さんですが、なかなかいい男でした。 -
実話。
良かった。
よく生きてた。よく越えた。よく食べた。
こういう状況でも人を食べるなんてありえないとか言う人いるけど食べなきゃ絶対全員死んでるよ。
凄い話だ。
ストーリー
1972年10月厳寒のアンデス山中にウルグアイの学生ラグビー・チーム45名を乗せた旅客機が墜落した。生き残った者たちはいかに死に立ち向かったか ―――“アンデスの奇跡”と名高い実話を描いて世界を感動の涙で包んだ真実のドラマ。劇中流れる「アヴェ・マリア」は観る者の心に深く染み込んでくる。特典として実際の生存者の証言を記録したドキュメンタリーを収録。 -
全部実話。
壮絶だと思った。
ああ、実話だと知って観てたから辛かった。最後は本当に良かった。
映画を見終わってからWikipediaでも全部読んだけど、助かるシーんは文字で読んでも涙が出た。 -
南米ウルグアイの学生ラグビーチームら45名を乗せた旅客機がアンデス山脈に墜落し、72日後に16人が無事生還した事実をもとにした人間ドラマ。
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中3の時のクラスか学年アンケートで1位になってた映画。ようやく見た。