ブラック・レイン [DVD]

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監督 : リドリー・スコット 
出演 : マイケル・ダグラス  高倉健  松田優作  アンディ・ガルシア  内田裕也 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2006年4月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113756495

ブラック・レイン [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 高倉健追悼鑑賞、
    第一弾が『新幹線大爆破』
    第二弾がアルドリッチの『燃える戦場』ときて、
    第三弾は『ブラックレイン』!
    撮影監督ヤン!デ!ボン!
    音楽は初期ハンスジマー!

    『ブラックレイン』は子どもの頃観て、終盤の「明らかに日本ではない風景」、いわゆるよくある「間違った日本観」が強かったので駄作かと思ってましたが、今観るとこれがけっこう良いんです。大阪版のブレードランナーっちゅうか。うどん食うし。
    ちなみに終盤のシーンはどう見てもブドウ畑なんで、スペインかイタリアかな?と思ってたんですが、サンフランシスコ郊外らしく、あーカリフォルニアはワインの産地だもんなーと長年の謎が解けてすっきりしました。

    『ダイハード』や『ロボコップ』なんかもそうですが、当時は日米貿易摩擦〜ジャパンバッシングの頃だったんでそれが反映されてこういう映画が作られてました。『ライジングサン』なんかと比べたら『ブラックレイン』はめちゃくちゃ良い作品だと思いますよ。日本に好意的だし、若山富三郎親分の言うこと一理あるし。

    まあストーリーはツマランのですが、出てる日本人俳優が全員良いんですよ。奇跡的なキャスティングだと思う。若山富三郎とか小野みゆき、神山さんや内田裕也とかほんとに全員良いんですが、注目すべきはガッツさんじゃないですかね?この映画の前に『太陽の帝国』に出てるんで、スピルバーグとリドリースコットという超すごい監督二人の作品に出た日本人ってガッツさんくらいのもんじゃないのか、と……。

  • 全体通して印象に残ったのは、松田優作さんの存在感と音楽。

    優作さん、他の人に比べてあんまりしゃべってないけど、凄く存在感ある。声を出さずにグワっとする笑い方(伝わりにくい…)がまたなんとも迫力を持ってると思う。

    松田優作さんの最後の出演作とは知っていたけど、高倉健さんやガッツ石松さんまで出てるの知らなくて、ビックリした。

    所々で映る風景は、アメリカの人からしたら不思議に見える日本の風景なんだろうかとか思いながら見た。

    しかし昔の人はよくタバコ吸うなぁ。

  • 命を削った1歩!

    役者さんの歩く姿でオーラを感じるときがありますが、誰でもあるというわけではありません。

    あの命を削りながら歩いたシーンは目を閉じればすぐに浮かんでくるほど圧巻でした

    「ブラックレイン」

    日米の合作でメインを張ったのはマイケル・ダグラスと高倉健。脇を支えたのがアンディ・ガルシアと松田優作。この4枚看板から出来上がった作品はとんでもない仕上がりに感じたがエンディングがもうなんともいえない。

    刑事役のマイケルと健さんが犯人役の松田優作を大阪府警に護送するシーンで所内を歩く3人の姿で真ん中の松田優作だけがひときわ光を放っている。この頃すでに癌という病魔に侵されおり余命いくばくも無い状態で演じきった姿には感動した。完全に主演の二人を喰った瞬間でした

    撮影時に病状を唯一知っていた力也さんは苦しい思いだったんでしょうね。

    僕もアクション映画で号泣したのはこの作品が最初で最後になると思います。まさに鬼気を感じる作品です。

    本来存命であれば、次作にロバート・デ・ニーロとの共演話があったので早い逝去を悔やまれてなりません。息子さんが志を継いでくれることを期待しています。


    不思議な点が一つガッツさんが台詞覚えられたことかなwww結構長いんでw

  • サッカー観戦中、ちょっとトイレに行ったらゴールが入ってしまった。これと似たようなことは映画鑑賞でもある。本作で大事なシーンは、主役でも準主役でもない脇役が、ブラックレインについて語るシーン。わずか1分程度だが、これがあるから、大戦を分岐点とした「これまでの日米」「これからの日米」を描いた作品だと解釈できる。

    表層的に観れば、刑事とヤクザがドンパチやる映画に過ぎないが、それでも超一流の監督と俳優が気合を込めて作っているから面白い。特に松田優作の迫力は本当にしびれる。けど本当の面白さは、わずか1分程度のシーンがあるからこそ。数年前に観たときには気付かなかったが、一人間同士から、組織間、ひいては国家間の関係にまで迫った作品だったのだと腑に落ちた。

  • なかなか面白かった。NY市警対日本のヤクザ。30年ぐらい前の映画だと思うけど、スリリングな演出・展開で楽しめた。
    高倉健がかっこいいのと、これは事実上、松田優作の遺作らしい。
    リドリースコットってエイリアンとかブレードランナーの人か。

  • HUMICでの請求記号「DVD14/0072/楽楽 : 上級/(125分)」

  • 松田優作の鬼気迫る演技が今もなお色褪せない

  • 男の世界だなぁ。健さんかっこいい。

  • ブラックレインのタイトルの意味が終盤で分かりました。ヤクザの親分菅井のせりふの中で。アメリカが原爆を投下し、黒い雨を降らせた結果、佐藤(松田優作)のような生き方を選ぶしかない若いヤクザがたくさん生まれた、というようなお話。佐藤は戦中を知るヤクザの親分菅井でも手名付けるのに手を焼く、戦後に生まれ大人になった鬼っ子として描かれている悲しい役どころでした。

  • タイトルの意味を作中で述べられたようだけど見てなかった。不覚。

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