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- / ISBN・EAN: 4988113756570
感想・レビュー・書評
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モノクロ映画だが、画に拘りがあって見る度新しい発見がある。
ストーリーも面白い。ラストのモーゼの行動に思わず笑みを浮かべてしまった。
主人公二人は本当の親子を起用しているんだって。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
好きなバンドの曲の元ネタと知って鑑賞。煙草吸っちゃってるけどアディがかわいい。
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まさにロードムービー。最後に帽子を地面に叩き付けてたモーゼの胸中を想い余韻に浸る。
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悪賢くもどこか憎めないアディと、悪に成りきれない半端物のモーゼのコントラストが絶妙。笑い、悲しみ、怒り、喜び、感動と、映画ならではのエッセンスがそこかしこに散りばめられ、それらの程よく抑えられた描写が実に心地良い。ロードムービーの古典として、老若男女問わず誰にでもすんなりとオススメできる秀作。テータム・オニールが好演。
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ふふふ
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ちょうど観ようと思って借りてきた矢先に、1Q84の冒頭に出てきた。
こういう日常の中での個人的なシンクロがよくある。その度に、運命とか神様は普段信じないけれど、引き寄せられる様に適切なタイミングでその本や映画に出会えた気がする。
そしてこの映画の2人も、時には反発し合いながらも引き寄せられてしまったのだと思う。女の子の媚びない表情がとても素敵。 -
本物親子の共演ていいね。
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かわいいおはなし。実際の親子の起用が大正解。
ロマンチックでコミカルでほっと心も明るくなる。
(20120312)