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- / ISBN・EAN: 4988113756587
感想・レビュー・書評
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TVにて
ニック・ノルティの猪突猛進型と犯罪者ながらどこか憎めないエディ・マーフィ(若い!)のコンビが絶妙.お決まりの友情がというスタイルながら馴れ合わないところがいい.悪役のチンピラは本当にチンピラで迫力に欠けた.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
陽気な囚人とイライラ刑事でバディ組んで事件解決する話 物語のお手本のようなキャラ設定と話の運びで、王道大好きな私は満足だった!続編も観たい
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白人刑事と黒人囚人が凶悪脱獄犯を追う。
最初は「でこぼこ」っていうか「山岳」レベルの不仲。人種差別的なやり合いも多い。刑事が鼻につくくらい高圧的で、でも黒人も負けてない。すげぇ仲悪い。全然「タッグ」じゃない。
ところがどっこい。
いやこれが、見終わってみると「なんでタッグになれたのか」、なんかうまく説明できない。
なんやかんや、なにもかもうまくいかない刑事がダウナーになって、いやもうなんとなくなんだか気付いたら風向きが良くなって、相棒になれるんだわ。なんで??
視聴中そんなに違和感なかったんだけどさ。
まあ、王道だけど好きです。不仲なヤツらが相棒になるやつ。最後の金と車のやり取りとか、最高にかっこいくてニヤニヤする。
あと若いエディ・マーフィー、やっぱりかっこいい。こりゃスターダムにのし上がりますわ。 -
エディ・マーフィーが若い
凸凹コンビが事件を追うっていう王道ストーリー
敵サイドの人間関係がちょっと分かりにくかったのはながら見になったせい -
サンフランシスコ市警察、刑務作業中の囚人が先住民の仲間の助けを借りて脱走。刑事ジャック(ニック・ノルティ)は服役中の囚人レジー(エディー・マーフィー)が脱走囚人と関係しているので逮捕に有効と考え48時間だけ仮出所させて囚人を追う。
捕追劇としては何か無理のある設定。退屈。エディー・マーフィーの映画初出演作が見どころ。身のこなしが軽い。
1982アメリカ
2019.4.3BSプレミアム -
砂漠でのお務め中、囚人のギャンズ(ジェームズ・レマーさん)がその仲間・ビリー(ソニー・ランダムさん)と共に看守2名を殺害して逃亡。サンフランシスコに出没すると元ギャング仲間を脅しその彼女を人質とし、宿泊しているホテルでは急襲してきた警察官2名を射殺後、行方くらます。事件を担当する事となったジャック(ニック・ノルティさん)はギャンズの元仲間のレジー(エディ・マーフィさん)を48時間の仮釈放を条件に捜査の協力をさせる。全く気の合わないジャックとレジーは無事、事件を解決する事は出来たのか!?やっぱサンフランシスコは坂が多いな~。
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「午後のロードショー」にて。続編も作られているくらいだから面白いんだろうと期待したら、ふつーの刑事アクションで拍子抜け。48時間というタイムリミットの設定をもっとうまく生かせばいいのに。
エディ・マーフィーはまだ若くて線が細いな。当然彼は頑張っているわけで、本作のつまらなさは、むしろニック・ノルティの魅力のなさに因っているかも。 -
刑事と囚人という異色コンビが凶悪脱獄囚を追いかけるというポリス・アクション。