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- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 0081227339821
感想・レビュー・書評
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気が狂ってるもの同士で分かり合える訳がないだろう?
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Dinosaur Jr.の1991年発表の4thアルバム。シャキッとしたサウンドに、ヘロヘロのボーカルが、クセになりますね。アコースティックな音もノイジーな音も良い!!ジャケ写は、1969年にJoseph Szaboが発表した"Priscilla, Jones Beach"です。
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初めて『water』を聴いたのは、渋谷陽一さんのラジオでした。それからずっと好きなアルバム。
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個人的には前作『Bug』が最高傑作だと思うが、こちらは前作、前々作とは異なる軽やか(!?)なテイストを感じさせる人気の高い一枚。ギターの歪みが整理されているように聞こえるのがそういう印象に繋がってるのかも。1991年発表。無気力なのに轟音、インテリなのに子供じみて見せようとする。あらゆる面でルー・バーロウが居た時代のダイナソー無敵だったし、影響を受けたバンドは未だ数多く存在する。シングルとして先に出されていたヴァージョンの「ワゴン」にはガンボールを組む前のドン・フレミングが参加、しかし即座に別離。いわばJ・マスシスのワンマン・バンドとなったダイナソー。その作品中では本作が一番でしょう。
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