Ergo Proxy 1 初回限定版 [DVD]

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監督 : 村瀬修功 
出演 : 斉藤梨絵  矢島晶子  遊佐浩二 
  • ジェネオン エンタテインメント (2006年5月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102441524

Ergo Proxy 1 初回限定版 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • wowowで放送されていたマングローブのオリジナル作品


    『我思う、故に我あり』
    人は生きるために何らかのレゾンデートルを持っている

    世界は自然が破滅、ドームの中でしか人は生きられない状況だった
    ドームで生きていくには良き市民であることが条件
    主人公である警備局キャリアのリルメイヤーはそのことに何の疑問も持たずに毎日を過ごしていた

    オートレイブがコギトウィルスに感染すると感情が芽生え逃走する事件が多発
    リルメイヤーは原因追求のため感染オートレイブの調査を行う
    ある夜、プラクシーという謎の怪物に襲撃されるがその情報を上に隠蔽されてしまい、リルの中でプラクシーとは一体何なのかと疑問が広がっていく
    その手掛かりを握っているであろう良き市民の一人ヴィンセントロウは感染オートレイブのピノと出会い警備局から追われて、ドームの外に逃亡する
    ドームの外は生きられない、死の世界だと聞かされていたリルがヴィンセントに執着しドームの外へと飛び出していく
    プラクシーとは一体何なのか


    哲学を語源としてるのが多いようで登場する都市(モナド)や感染症の名前(コギトウィルス)など調べると哲学の内容との関連がまたおもしろい作品

  • 1話~6話
    デザインや設定など、ディストピア+SF感が半端無くて引き込まれる
    やたら攻殻&草薙の様に見えるが、しばらく観ていると、幼さがある点などから、そうでもないし良いキャラではと思った
    ただし、アニメ自体の設定演出や言葉表現にも、どこか幼さや詰め切れなさを感じる事があって、これはマイナスかな
    まぁとはいえ、2人の主人公もまだ覚醒途中やし、プロクシーが何か以外骨子も見えてきてなくて続きが気になるので、楽しめそうではある

  • 主人公ヴィンセント・ロウの存在理由を見つけるための物語。

    全体的に暗い感じな鬱アニメだが、
    少女スマイルなどところどころでガス抜きあり。

    この物語のネタバレ回でもあるクイズショーは賛否両論わかれる所であるが、ergo proxyの世界観自体が難解なものであるため、キー回かも。
    しっかり見ることをおすすめする。

    この物語は世界観もストーリーも難解で、
    哲学的要素がふんだんにもりこまれているので、
    考察サイトなどを読みながら進めるとかなり充実。

    この作品のメインテーマは
    「我思う、故に我あり」
    記憶なんて不確かだ。なぜそれが本当の記憶だと言えるのだろう。
    心だって不確かだ。心なんて物理的には存在しないのだから。
    身体でさえも不確かだ。自分の思い通りになりやしない。
    自分を構成するあらゆるものが不確かな中で、
    私は私であることを証明できるものなんてあるのだろうか。

    それは今それを考えている私。
    思考する私、つまり「自我」だけは私が私であるための揺るぎないもの。
    自分で考え、自分で判断し、自分で進む道だけは揺るぎないもの。

    登場人物はそれぞれの立ち位置で苦悩し、もがき、そして答えを見つけ、あるいは断念してしまう。
    その立ち位置が精巧に描かれている作品ではないか。

    自分が自分と出会う物語。

    最後はこのようなアニメにありがちな答えは鑑賞者にゆだねる的な
    投げやりなものではなく、それが好感を持てた。
    作画もきれい。
    しかし全体的に暗めなので、照度をあげてみるべき(目が疲れる)
    のが難点かな。

    軽い感じを求めてる人にはおすすめしない。
    萌アニメでもない。
    はっきりいって好き嫌いが分かれるアニメだと思う。
    (私はすき)

  • 知り合いにえらく勧められて観る。
    「ブレードランナー」だねぇ。
    しかし、1話目だけではまるで話が見えない。

  • 「サムライチャンプルー」のマングローブ制作。

    シリーズ全話鑑賞。
    自分にとっては難解すぎたかな。


    最初の1~2話では、結構アクションものの雰囲気があったが、
    回を追うにつれて、常に「そもそも論」的な会話がくりかえされたり、
    夢落ちしたり、1話まるまる哲学的な語りだけだったり、
    通常にアニメで繰り返される流れとは一線を画す内容。

    あとで、説明をしている人のサイトを観ないとちんぷんかんぷん。
    しかし、それだけ話の世界観が確立されていたからこその内容だったのだろう。
    これほど、気持ちをどよーんとさせるアニメも「シグルイ」以来だ。


    ピノの無邪気な仕草だけが救いだ。

  • 機械化された箱庭世界に生きる人間が、外を知る触れ込みで始まるお話。機械に感情が芽生えるウイルスや、荒廃した世界、陰謀が見え隠れする真相に近い人たちの存在がミステリアスな物語をさらに複雑にするのです。哲学系の単語をそこかしこに引用されているのもあって、話自体も哲学的。人を選ぶけれど好きな人はとことん好きになれるタイプのアニメだと思います。むしろ映画並みの情報量があるアニメだった…荒廃しているのに美しいんだ…。

  • 初めに言葉ありき――

    遠未来のサスペンス調アニメ。
    ドーム都市「ロムド」の捜査官リル・メイヤーは「コギト」と呼ばれるウィルスに感染したアンドロイドが引き起こす殺人事件を追っていた。しかし、その犯人がコギトによるものではない事に気付く――
    ゴススタイルの女性捜査官というキャラクターも魅力的。
    アメリカ映画でも見かけなくなった硬派なSFだと思う。
    終盤のプラクシー)との邂逅は、まるで美女と野獣のようで、官能的。

  • いい遊佐です

  • アニメ。アニメも映画みたいなもんだからカテゴリは映画。
    ミレイのオフィーリアを引用していたのが、ただただ嬉しかった。ドゥルーズとガタリには笑った。

  • リルが今までにないタイプのヒロインでとても魅力的!WOWOWで観た時より、DVDで観た方がすっきり。

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