Vフォー・ヴェンデッタ 特別版 [DVD]

監督 : ジェームズ・マクティーグ 
出演 : ナタリー・ポートマン  ヒューゴ・ウィーヴィング  スティーヴン・レイ  スティーブン・フライ  アンディ・ウォシャウスキー  ラリー・ウォシャウスキー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.75
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本棚登録 : 231
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135579218

感想・レビュー・書評

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  • 劇中の1812がカッコいい。知的なダークヒーロー

  • この時期に見たせいもあっていろいろと考えさせられました。VもEVも、団結した国民もみんなカッコイイです

  • だいぶ前に心の姉にお薦めされた映画ですが、
    やっと鑑賞できました。
    やっとツタヤに入れるようになったよ、お姉ちゃん。

    仮面はコミカルだけど、すっげぇスタイリッシュな映画だった。
    あんまり聞き取れなかったけど、台詞もオシャレだった。
    音楽も凝ってるし、アクションもちゃんとしてる。
    爆発シーンのCGっぽさも許容範囲内。

    Vのキャラクターがかっこよすぎ。
    キングダム・オブ・ヘブンのエドワード・ノートンもそうだったけど、
    あんな仮面被りっぱなしで素顔はチラッとも出てこないのに、
    演技だけで表情をつけられるって、役者さんはすごいなぁと思う。
    エージェント・スミスの人らしいけど…
    ジェントルなのに暴力的で、でもイーヴィにはときめいちゃうVがかわいらしく、切ない映画でした。

    暴力に基づく圧制に対して、暴力をもって抵抗するのは是か非か、
    というのも実はテーマになっているんでしょうけど…
    自由や権利を勝ち取って自分たちのものにしてきた、
    という歴史をもつ英国だけに、また日本人とは感覚が違うのかもしれない。

  • 映画館で上映中はなんとなく怖そうで観れなかった作品。

    観終わる頃には私はすでにVの虜でした☆

    アメリカ合衆国が植民地化し、舞台であるイギリスは独裁政治の真っただ中という衝撃的なところから話はスタート。

    たま~~に、マンガの世界の様に、世界中で起こっている出来事って、誰かが操っているのかな??と思ったりする事があった。

    その思想をちょっとでも肯定されてしまった様な作品。

    何もかもが衝撃的でした。

    チャイコフスキーの【序曲1812年】も好き。

  • 彼は誰の中にも在る。
    監督なりにわかりやすく今の一部分を切り取った映画。大好きです。見てよかった。

  • この映画は独裁国家を復讐しようとするテロリスト“V”のストーリーです。アクションや話の展開など見ていて飽きません!!!何回みても感動します★(見終わったあと2時間泣きました… この映画は素晴らしいですね(pq>∀<*♪

  •  まず思ったのが、「アクションシーンが美しい」です。いえ、動きが美しいんです、本当に。それだけではなく、ストーリーも本当によく出来ている気がします。濃い恋愛には発展しませんでしたが、しかし、恋愛があっても、結末がああいう感じでよかったんじゃないか、と私は思います。VはVの信念を貫き通した、と感じました。Vの心情、様々な感情に溢れた彼の言動、そして作品内では大過去の作品からの引用等、本当に彼の教養の高さを感じます。謎めいていて面白い。そしてイヴィーの成長振りも見物かと。

  • 好き嫌いが分かれる作品だと思うけど、<br>あたしは映画館で10回見て、原作アメコミも買ったくらい好き、ヤバイ好き<br>近未来が舞台なのに、シャドー・ギャラリーの装飾は年季の入った美しさ<br>Vの立ち振る舞いと英国紳士っぷりはたまらない、本気好き

  • 話はもちろん良かったけれどVがかっこよかったです。

  • 私の中で久々のヒットでした。言葉遊びをしている映画スキです。

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