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- / ISBN・EAN: 4935228060238
感想・レビュー・書評
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歌が良かった。世界観や設定も悪くなかった。ただ、内容が謎。アギトとトゥーラはともかく、周りの人間や森がどこに向かって行動しているのかよくわからなかった。
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既視感覚えまくりのアニメ…。
いい映画を作ろうと意気込んだら、色んないい映画のいいシーンを寄せ集めたような物になってしまった感じ。
シュナックなんかムスカに見えて仕方がありません。今にも「流行の服は嫌いかね?」とか言い出しそうですよ!
でも緒方剛志がキャラデザしてるってだけですべてを許してしまいそうな自分がいる(笑) -
2012年3月23日
<Gin-iro no kami no Agito> -
最低、最悪。ストーリーが破綻している。
gonzoだめじゃんw -
OPとBGMが本当素敵!
設定も好きだけど、音楽がいいね!
KOKIAさん。 -
設定は面白い。都市対森、過去対現在。相反する2つのもの。舞台は都市を森が浸食した廃墟のような都市。でも生き生きと描かれている。「森が蓄えている水がなければ、人は生きていはいけない」森に屈することなく共存する中立都市。究極の壁面緑化。SFは設定が命だし、その意味では面白かった。が、展開がひどい。CGも子供のロボットアニメみたい。
<あらすじ>
300年後の未来、遺伝子操作の失敗によって意思を持った森が、人と都市を襲うようになってしまった世界で、その中でも森と比較的友好的な関係を築けている中立都市でアギトは暮していた。そこには、そのような世界であっても力強く愉快に日々を生きる人々の姿があった。アギトは、友人・カインと遊んでいる最中、偶然、ステイフィールド(永久生命維持装置)の中で眠る300年前の少女、トゥーラを目覚めさせた。運命的な出会いを遂げたアギトは、彼女に一目惚れをしてしまう。トゥーラは中立都市に滞在することとなる。彼女とアギトは愉快な仲間達と過ごしていくうちに、互いが互いに特別な感情を抱いている事に気付く。
トゥーラはある使命、人間世界を再び復活させるという使命を背負っていた。アギトと過ごしていくうちに徐々にその決意を固めていく。そうして彼女はアギトに、森が人を襲わず、安心して生きられる世界がどれほど素晴らしいのかを語ると、シュナックとともにアギトのもとを去る。シュナックについていった彼女は、自身の父親が作り上げた環境デフラグメント・システム、イストークを起動させ、それによって環境を元に戻そうとする。それはいったん、森の全てを焼き払う事によって、後は環境自体の自然治癒能力によってもとの状態、つまり遺伝子操作の失敗以前に戻そうとするものであった。
アギトは、トゥーラを取り戻すため、そして守る為、森から禁断の力を手に入れようと、強化体の儀式を受ける。強化体となった者にはある使命が森より託される。それは、森を護るということ。強化体となった銀色の髪のアギトは、トゥーラとシュナックのあとを追う。
二つの相反する使命が交錯するなか、運命の歯車が大きく廻り始める。森は彼らを何処へ導くのだろうか。彼らは、何処へ行こうとしているのだろうか。 -
これほどの駄作は久々。。。期待して観てはいけないと周りから聞いていたけど、ここまでガックリくるとは思わなかった。★一つさえつけることがかなりためらわれるほど評価のしようがない。
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ボーイ・ミーツ・ガール
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銀色の髪のアギト◇荒れ果てた地球で運命的に出逢った、未来の少年アギトと過去から来た少女トゥーラ。ふたりは互いに惹かれあいながらも、育った環境の違いにとまどい、葛藤しながら成長していく―。この作品は、強くて優しい友愛をデジタルアニメーションで紡いだ壮大な感動巨編である。
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GONZOの劇場用長編アニメーション。
インスパイア・パロディー・オマージュでも無い、
どこかで観たような設定、シーンてんこもり。
でも画面構成、映像、音楽、
どれもが素晴らしい。
なだけに、惜しい。
もっと、オリジナルなものがあれば
評価は高かったのであろう。
シュナック役の遠藤憲一の声が非常に聞き取りにくい。
何を言っているのかさっぱり分からないので冷めてしまう。
5.1chだとかえって聞き取りづらいのか。
その他の顔出し俳優さん達も微妙にダイコン。
せっかくなんだからちゃんとした演技の出来る人に
声をあてて欲しい。
もうちょっとで良くなる要素が沢山あるのにもったいない。 -
森が人を襲うようになった未来のお話。
この作品、キャストが豪華な割には最後まで声に慣れることができなかった(悲)
キャラクターにも共感できず、聞き取れない箇所が結構あって、ガッカリ。
なにより主人公であるアギトがよくわからない・・・。
ストーリー設定は面白そうなのになぁと思うと、すごく残念です。
あと、所々に『天空の城ラピュタ』を彷彿とさせる場面がありました。
そのせいか余計に↑と比べちゃいますよね・・・(苦笑)
全体的にあっさりサクサク進んでいきます。むしろ、あっさりしすぎだったのかも。
オープニング曲を歌う『KOKIA(コキア)』がとてもインパクトあります!
呪文めいたやけに耳に残る曲で、とても神秘的☆
本作はイマイチでしたが、KOKIA というアーティストに出会えたことは収穫でした♪
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なかなか面白かった覚えがある
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森が暴走して人を襲う時代に、森を守るために森のチカラを借りて戦うというちょっと不思議な世界
http://gin-iro.yahoo.co.jp/
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2008年3月6日視聴。KOKIAの主題歌がよい。エンケンの声が渋くてよい。GONZOの初の長編作品らしい。映像はすごく高クオリティと思った。
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GONZOの映像はやはり素晴しすぎる。
空気感とか壮大さとか、圧巻。
ストーリーはなんだかラピュタっぽかった(笑) -
音楽と映像はいい。それ以外は突っ込みどころ満載('ω';)
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英語字幕有り
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歌と映像美が雰囲気ありすぎです。部分部分が魅力的だからこそ、ストーリーのいまいち感がもったいなかったなあ。