21グラム [DVD]

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監督 : アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 
出演 : ショーン・ペン 
  • スタイルジャム (2004年11月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4562112806940

21グラム [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ☆~俳優たちの鬼気迫る演技に拍手!!~☆

    ポール(ショーン・ペン)、クリスティーナ(ナオミ・ワッツ)、
    ジャック(ベニチオ・デル・トロ)、3人の人生が交差する物語です。

    この3人が点と線で繋がった時、
    「命を授かる」「命を奪う」「命を奪われる」そして、
    「命を自ら落とす」そんな運命に発展するんです。

    冒頭から物語の筋と時間が寸断され???となりますが大丈夫、
    3人の関係が徐々に明らかになり判ったらもう、ガッツリのめり込みます。

    「アモーレ・ロペス」同様、最高の演技で魅了されましたね。

  • 交差する幸と不幸の時系列、失うものと奪うものの苦しみ、与えられたものの痛み。ほんのチョコバー1個の重さがこんなにも重たいなんて。
    何度観ても考えさせられる一作。

  • 人は死ぬと21g失う。 21gはチョコレートバーの重さ,ハチドリの重さ
    全ての人がいつかは21gを失う時を迎える。

    1つの事件の為本来なら出会う筈もなかった3人
    環境も今まで生きてきた人生も全く違う
    前科のあり神を支えに生きる ジャック
    事故で夫と2人の愛娘を失った クリスティーナ
    クリスティーナの夫の心臓を移植した ポール

    時烈系がバラバラの為パズルのピースをはめていく様に1つ1つ繋がっていく。
    夫を亡くしたクリスティーナが,ポールの告白を
    聞いた時拒絶し罵倒したが,段々にポールを愛する様になっていく。
    ポールがクリスティーナに移植された心臓は
    良いものだと言ったからなのか,ポールから
    夫を感じたのか…。

    どんなに辛く悲しみのどん底に落ちたとしても
    生きている者の人生は続いていく。
    殺人を犯したジャックも戻るべき場所に戻り
    クリスティーナは新しい生命を宿して。

  • つまらないわけじゃないんだけど、何となく説教臭くなってんのがね・・

  • 「人は、死ぬときに21g軽くなる」


    ニューメキシコ。
    ある日、クリスティーナ(ナオミ・ワッツ)に不幸な知らせが届く。夫と娘がトラックに轢き逃げされたのだ。悲しみの余り脱力したクリスティーナは、やめていたドラッグにまた手を出してしまう。
    そのトラックの運転手は、信仰に没頭することで人生をやり直そうとしている前科者のジャック(ベニシオ・デル・トロ)。とっさに逃げた彼だが、事故の真相を知ると、妻マリアンヌ(メリッサ・レオ)の制止を振り切って警察に出頭した。
    一方、クリスティーナの夫の心臓は、余命1カ月と宣告されていた数学講師のポール(ショーン・ペン)に移植され、彼の命を救った。しかし手術が成功すると、彼は妻メアリー(シャルロット・ゲンズブール)との心の溝が広がっていることを再確認する。
    そんな中、ポールは調査会社を使ってドナーの身元を突き止める。思い切ってクリスティーナに声をかけ、やがて心臓のことを告白するポール。最初は混乱するクリスティーナだったが、徐々にポールを愛し始め、すべての悲しみを終わらせるために、ジャックを殺してくれとポールに頼んだ。
    一方、ジャックは証拠不十分で釈放。ポールはジャックを探して会い、彼を殺したふりをしてクリスティーナの待つモーテルの部屋に戻る。しかしそこに、罪を自責するジャックが現れる。混沌とした場の中、ポールは自分で自分を撃ち、病院に運ばれて意識を薄れさせてゆく。

  • 人生は続く

  • 時間系列が前後していて、最初何がなんだか分からなかった。話も、うーん。そこまで楽しめなかったなあ。
    でも21gの、たった21gの違いだけれど、その重さ、っていうのがずしりと来た。

  • 「バベル」の監督の作品。

    時系列でストーリーが進まないから注意して頭働かせて見てないと途中で「??」になります。
    見始めてからすでに見たことあると気付いた;
    でも1回みたことあるおかげでちゃんと話についていけた笑。


    「21グラム」はヒトの心臓の重さ。
    どんな人でも死ぬときに必ず21グラムが減る。
    全く関わりがなかった男女3人が1つの事故と1つの心臓をきっかけにして交錯し始める。


    メインの3人がすごい。
    どういう演技が悪くてどういう演技が良いとかわからないけど、ただただすごい。
    3人全員に感情移入して見ちゃう。


    「21グラムとは何の重さか」

    「それでも人生は続く」

    が主題だと思われる。

    何回か映画の中で出てくる。

    命とか何か、命の重さとはって考えるよりも事故や事件の加害者・被害者になりたくないって思う気持ちが強かった。
    家族全員を事故で亡くした女(ナオミ・ワッツ)とその事故の加害者になった男を見てると、どうしようもないんだと思っちゃう。
    どんなに男が反省したって悔いたって、どんなに女が絶望したって泣いたって、起こったことは消せないし、逝ってしまった人は帰ってこない。。
    自分がもしそういう立場になったらどうするのか?
    「それでも人生は続く」
    そうだけど、確かにそうだけど!!
    すっきりしない。
    こんな薄っぺらい言葉で片付けちゃうの?
    加害者にしたって被害者にしたってその記憶と共に生きてく。
    両者ともいつかは心の中で区切りをつけなきゃいけない。
    いつまでも過去ばかりを向いてはいられない。
    なんて辛いんだろう。
    終わりのない辛さ、苦しみ。
    「それでも人生は続く」
    そんな言葉で片付けられるの?
    でも実際、そう言って前を向かないと自分の人生が進まない。
    この男も女もストーリーの最後で前を向き始める。
    結局は起こった出来事をどう自分の中で消化できるか。

    「それでも人生は続く」
    好かない言葉だけど、結局は正論だと書いてて思った。

    免許とってからこういうことが頭がちらつきます。

  • 時間がシャッフルしてて見るのに頭使ったよ〜何だか考えさせられる映画!

  • ショーンペンが心臓移植を受けて、ドナーを探すと、そこには交通事故でなくなった子供2人とドナー提供者である父親、そして残った妻がいると言う事実。
    もらった心臓もあと余命わずか、そこで彼はドナー提供者である男の妻へと接近し、
    交通事故で生きる意味を奪い取った、運転手への復習へと導かれていく。
    たった21グラムの価値。
    それを通して、生きる事の意味や生かされている事の意味を問う。

    全編を通して重苦しい雰囲気が漂う中、当事者にのみふりかかる災厄を、乗り越えられずに苦悩する女性、生かされることで命の意味を探し出そうとする主人公。
    事故を起こして服役している運転手役にデルトロと、豪華且つ演技派がそろっていて、
    彼らの表情だけでも一気に映画に引き込まれる。

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