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- / ISBN・EAN: 0600197004821
感想・レビュー・書評
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街中で耳にしてふと立ち止まる。
なんだか無印良品の店舗で流れてそうな音楽だな~と思いつ時がたち…
youtubeをサーフしていたら再会…
曲名はScenic World、バンドはBeirut。
東欧風のメロディーは小さな村のにぎやかなお祭りを思わせる。
家の中よりも、よく晴れた日に緑豊かな野外で聴くといいかも。
あるいは丘の連なる野原や湖を車で走りながら聴きたい。
幸せを感じられるエネルギッシュなナンバーから、ふと寂しさを覚えるようなメランコリックなナンバーまで、古臭さを感じないノスタルジックな音色はどこか温かい。
たんなるリバイバルでもトライディショナルでもない、新鮮さを持つ素敵なアルバムだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
異国情緒と東欧の土臭さに溢れた作品。
ベイルートのサウンドには、トランペット、ウクレレ、ヴァイオリン、チェロ等の多彩な楽器が使われており、実に多彩だ。
遠い国へ思いを馳せて聴いて欲しい名盤である。
http://blog.livedoor.jp/from_the_basement/archives/2192864.html -
ザックコンドン君の一人バンド
アコーディオンのノスタルジックな響きと とびきりスィートな声。
クラシカルな雰囲気なのに、耳に新しく、陶酔できる すてきな音楽。
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かつての4ADレーベルなのかな?ノスタルジックなかんじです。これは1stだけど2ndも良いです。
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ちょっと切なくてレトロです。夏に木陰で聴きたい音楽。メロディにヴォーカルがよく合っている。 Lon Gislandに収録されているCarouselsが個人的に好き。