ターネーション [DVD]

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監督 : ジョナサン・カウエット 
出演 : ドキュメンタリー映画  ジョナサン・カウエット  レニー・ルブラン  ローズマリー・デイヴィス 
制作 : ジョナサン・カウエット 
  • 角川ヘラルド映画 (2006年5月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988132830381

ターネーション [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 鮮烈なドキュメンタリーで、特殊な演出も妙技! 
作者のジョナサン・カウエット自身のディープな人生にのめり込みます。自分の祖父母の出会いからスタートし、母親の精神病、自分の不幸な生い立ちに、ゲイという事実。自主映画や俳優時代の映像もレトリックに表現されてて関心!そして度々入退院を繰り返す情緒不安定な母親との親子愛。複雑な環境下で人生を歩む主人公の自叙伝。 
グロテスクさも納得いくよ。

  • ガス・ヴァン・サント関連で見つけたのですが、こういうタイプの映画ははじめて観ました。いい意味でもわるい意味でもセンセーショナルな作品です。観ていて不快に感じてしまうようなグロテスクな表現や映像がけっこうあるので、苦手な方はやめておいた方が良いかもしれません。そんなかんじで万人に受け入れられることはないでしょうが、一度観る価値は十分あると思います。

    この映画を観ていてすごく印象的だったのは、主人公でもあり監督でもあるジョナサン・カウエットの「生きる」ということに対する強い思いです。なぜ自分は生まれてきて、いまここにあり、そしてこれから生きてゆかねばならないのか…答えが見つかるかもわからないような疑問に彼はまっすぐ向き合い、けっして上手なやり方ではありませんが、けれども必死に、答えを見つけ出そうとしています。この映画はそういうこころざしのもとでつくられたのかもしれません。独りよがりに思えるような場面もありますし、そういうところが身勝手な全能感とも取られかねませんが、生きる意味を見つけ出そうとする彼の姿勢には心動かさせれるところがありました。けっして、「やっぱり生きるって尊いことだね」というような結論を引き出してはくれないと思います。むしろ、この映画を観てもこんなにつらいのにどうして生きなくちゃならないのかという苦しみを増長するだけに終わるのかもしれません。ですが、それでも生きているということに、そして自分を生きようとしている主人公のすがたに、なんだかわからないですが胸に迫るところがありました。生きる意味を知ったふうなふりをしてつくられた感動ものよりもよっぽどすばらしいところがある作品です(とはいえ、そういう感動ものが劣っているとは言いませんが)。

  • 撮り溜めた自分自身と家族達の映像をiMovieで編集し作成したという意欲作。公開時、某新聞の批評欄にはそんな彼を「自己愛的だ」とするコメントも掲載されたのを記憶している。確かに一面ではそうだ。しかし彼は映像を撮ることによって恐らくかろうじて世の中に踏みとどまっていられたのだ。カメラが無かったら、撮るという行為を持っていなかったら、彼はとっくに崩壊していたと思う。

    彼は結局母親が好きなんだな。好きだから嫌いで嫌いだから好き。だから嫌い。逃げ出したいのに離れられない。ジョナサンがいとおしくなるな。最後には。なんか、ヤツは私の弟かなんかみたいだな。まるで。いや、それとも、私かな?

  • 幼少期からの映像を通して、作者が味わってきた色々な思いが、他人の僕にも痛いほど伝わってきた。

    メッセージが多くて全部は理解できてない気がするけど、他人に優しくなれる気がする。

  • サントラが欲しいです。

  • これすっごーーーーーーーーーーい良い。

  • 安価なビデオカメラと編集ソフトだけであんだけ衝撃的な画をつくるのはすごいなーとおもった。内容より映像を見る映画なんだろうと思う。ドキュメンタリーゆえに自意識過剰さが不気味で目え離せない感じ。

  • 映像や音楽は雰囲気が独特で好き。内容は衝撃的、それしか言葉が出てこない。これだけ昔から記録が残ってるって凄いなあ。

  • 小さな頃から自分で自分を撮ってたのが、なんか、すごい。音楽も好き。

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