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- / ISBN・EAN: 4933364611246
感想・レビュー・書評
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こういうの好き。
なんというか、まったり観ているだけで引き込まれる。その壮大さやリアリティにただただ見入ってしまう。また、音楽が素敵。余計なナレーションが少ないのもイイ。まさに観るだけのエンターテインメント。でもそこから感じるインスピレーションは数知れない。
綺麗だとか不思議だとかかわいいとか、ただそんなにわかファンのようなものを突き放す、厳しさや怖さ、グロテスクな姿を圧倒的な真実で描く。特にシャチが鯨の赤ちゃんを執拗に付回し、おぼれさせて食べたりするシーンは圧巻だった。
そーいえば、関口宏のわくわく動物ランド大好きだったなぁと思い出した。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先週末見た映画第2弾。
知ってたけど、ダイビングして海ん中思い出してから見ようと思ってた作品。
これすげぇね、一人で見てたのに思わず「すげぇ~」とか「うおぉ~」とか呟いてました。
これはちょっと買おうかな。欲しい。
そうそう見れる映像じゃないし。
それにまた、潜り行きたいもんすわ。
てーか、潜り行ってからいろんな人とその話したら、意外と潜る人っているのがわかって嬉しかったり。
ぜひぜひ一緒に潜り行きましょう☆
で、イルカとかマンボウとかマンタとかクジラとかと泳いだり、地球のお宝を生で感じるのもわるくないっすよね。 -
海洋ドキュメンタリー。
とにかく映像を楽しむ作品。
シャチやクジラのお食事シーンが圧巻でした。
ホッキョクグマの赤ちゃんは可愛すぎる。 -
制作年:2003年
監 督:アラステア・フォザーギル、アンディ・バイヤット
主 演:マイケル・ガンボン、津嘉山正種
時 間:91分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch、サウンド:ドルビーデジタル5.1ch
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。 -
映像が凄い。
極寒の地で生きてる動物を観てふと思ったのは彼らの生態を研究すれば凍傷しないんじゃないかと。
そしてそれを手袋に応用出来ればスキーでも雪山登山でも使えるんじゃないかと。
ストーリー
地球の表面積の7割を占める海の中やその周辺で生きる生物と、多様な表情を見せる海そのものを被写体として構成されたドキュメンタリー作品。制作に7年を費やし、ロケ地は実に200カ所を数えた、壮大なスケールの映像スペクタクルだ。
マイワシ、コウテイペンギン、シャチ、シロナガスクジラ…。数々の生物が懸命に生きる姿は、時に微笑ましく、時にショッキングで、時に感傷的。作品は擬人化などの手法には頼らず、冷静な観察者の視点をとり続けながらも、巧みな編集でドラマ性を紡ぎ出していく。
制約の多い状況で撮影されているであるはずなのに、映像がどこを取っても美しいのにも感心する。深海の生物たちの姿も圧巻。まるでSF映画のクリーチャーのようなこんな生物が現実に存在しているなんて、と驚くことだろう。“自然”の偉大さに改めて気づかされる、発見に満ちた傑作だ。(安川正吾) -
海!!
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4〜5