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- / ISBN・EAN: 4988064227525
感想・レビュー・書評
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実在のコアラとは全く関係ありません。
コアラ課長こと田村は漬物会社でばりばり働き業績を上げている。数年前に大切な女性が失踪。コアラには抑えきれない本性が…?
アクション?ホラー?コメディ?
ずばり!サイコアラ・ホラーだそうな。
ストーリーは二転三転、四転五転、ごろごろ転がり思いがけない方向に…。
キャストもところどころ無駄に豪華。西城秀樹や黒田アーサー、中川翔子まで登場。
こんなお粗末な映画はなかなかお目にかかる事ができない。
真面目にやっているのか、真面目にふざけているのかはわからないが、面白い。
ホラー要素が含まれているが、特にホラーが苦手な人が観ても怖さを感じないのではないかとも思う。
しかし、由香里って…。パンダだったらサラサとか?ネーミングが安直なところも馬鹿らしくていい。しかも、名字が田村って。ひらがなにして検索したらヒットするでしょう。わざとかな。
個人的にツボなのは黒田アーサーが一人、何者かの影に怯えるシーン。黒田アーサーがやるから余計におかしい。
真剣なシーンでの右から左。左から右へのカット。これもなかなかシュール。
とどめは全アクションシーン。重大な酷さ。爆笑必至。
腹がよじれる。腹筋が痛くなる。
何だかんだで楽しめてしまった面白さ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
モロ、コアラの着ぐるみ。よく声と動きがマッチしていること。コアラの顔が驚き、怒り、喜び、悲しみへと変わるたびに、観客は笑ってしまう。そこのシーンがどんなにシリアスであっても、こっちは大爆笑。正直、だれが犯人だなんてどうでもいい。また、アクションシーンはへぼいし、とにかくナンセンス。コアラ課長は勿論、みんな・・・バカでしょ?(笑)
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大体昔から言ってるように、コアラ地格で見るとめっちゃ怖いもん。目が。何しろ目が、あれは人を殺してるやつ。そりゃバテレン共がオーストラリアに上陸して、黒い悪魔って呼ばれて狩られたってのも分かるわ。
いや、あれはウォンバットか。
まぁでもぶっちゃけ大差ないよね。
というわけでこの映画は、まさに世の中で誤って理解されているコアラの生体を正しく世に伝える、聖典と言っても良いのではないか。バイオレンスコアラ。コアラ・ザ・ターミネーター。 -
シュール過ぎて笑えるところが一瞬と、意味不明なところが大半。もう少し短いともっといい。
個人的にはコアラ課長よりカエル店長の方が好き! -
それはもう…しょうもない…話でした…
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もの凄いカルト映画を観てしまった・・・。
OPテーマから序盤は「ちょっとシュールなコメディね」と思っていたが、その後は韓流・サスペンス・ホラー・ミュージカル・アクション、と映画としては完全に破綻した展開を見せる。
しかもそれらの全てが適当(ラストのアクションシーンはあまりの酷さゆえ逆に必見)。
そして夢オチの連続。
「一生懸命つまらない映画作りました!!」という気概が伝わってきた。
この河崎実っていう人はこういう作風の映画ばかり撮ってるみたいなので、他の作品も是非観てみたい。
個人的には大好きだけど、人には絶対薦められない。
なので星もつけられないということで(笑)。 -
えーっと…。
相方が持って来たやつだ。
ひどいよ。これ。
ひどくて受けるw -
コアラスリム過ぎ
予想外に戦慄 -
、、、、、、、、 ぬるい、温過ぎる、ネタが、、、、
いくら脱力系おバカ映画とは言え、、、
思い切り着ぐるみです、ちょっと表情があるみたいな、、光る目が怖いです、あの顔でやられる結構不気味。出身地がなぜ青森県?南豪郡てオーストラリアですわな、まあ、飼土似村ってやっぱりシドニーでしょうねぇ、それは判るがなぜ青森、、、、
「コアラはけだものです!」ってそうですけど、それが何か?
とツッコンでいいのかいけないのか良く判らないゆる〜いネタのオンパレードでして、最後はキムチ業者のイケメン韓国人と古武術対決!で幕。
まあネタとして