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- / ISBN・EAN: 4534530014092
感想・レビュー・書評
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祝!たいちょ初キャラソン!!です。日参していた「BLEACH」ファンサイトさんで情報見つけた時、大喜びしたのも束の間、「やっぱり雛ちゃんと一緒なのねー」と嘆きました。私的に、乱菊さんも一緒なのが、せめてもの救いでした。
CDのメインはたいちょだよね?なので、パケとかの色がたいちょカラーです。たいちょーの瞳の翡翠色。ジャケイラだろうが何だろうが、いつでもどこでも眉間にシワを寄せっぱなしなたいちょが大好きです。(は?)
【1.This Light I See/朴璐美(日番谷冬獅郎)】
フラゲした日の夜、寝る前にヘッドフォンで初聴きしたら、興奮しすぎてなかなか寝付けなかった、このCD。そしてその後、ドキドキのあまり、いやもぅ、バックンバックンのあまり?なかなか再び聴くコトができなかった曲でもあります。やっとこさ、レビューを書く時に勇気を出して聴いた覚えがあります。
だって、発売当時、朴さんの歌って、「うえき」でしか免疫なくって。そんなカンジかなぁ・・・なんて思ってたんです。丁度「うえき」のキャラソンアルバム買ったばっかりの時だったし。そしたら、なんですか、アレ。や、もぅ、ちょっと、どーしよう?!(パニック!!)聴いてる時、あんまりにもドキドキしすぎちゃって苦しくなったので、再生止めようかと思いました。
色っぽすぎるんだってばーッ!!たいちょが色っポイ・・・たいちょが色っポイ・・・そう思うと・・・すっごい、ドキドキする・・・。男の人が色っポイのは反則です。ていうか、身長133㎝のくせに、その色気はなんなんですかッ?!声的には、“たいちょ”ってカンジではないのかもしれないけど、朴さんの中にいる“たいちょ”ってカンジがすごくしたから、私的には全然OKなのです。だって女の人が男の子声で歌うのって大変だと思うもの・・・。
そして歌詞がね、たいちょの弱音?というか弱い部分?が見えるようなカンジだったので、ちょっとうるっときたり。きっと周りの誰にも見せないたいちょの弱いトコ。それを見れるのはきっと、ファンの特権だよね。雛ちゃんでさえ、それを見るコトはできないもんね。と思ってみたり。でも昔、すんごい好きなマンガキャラがいた時に、またそのキャラに幼馴染の女の子がいて。2人の関係に凹むたびに、慰めてくれた友人が言っていたのが、この“ファンの特権”のコトだったんです。ちなみに、そのマンガのアニメ監督も阿部さんでした。その時から成長してないのか、私?!
歌い方もラストの方、すっごく悲痛なカンジで、もぅ、後ろからぎゅーって抱きしめたくなっちゃったですよ。
【2.桃色の花/佐久間紅美(雛森桃)】
こーいう時、“女の子好き”な自分がとっても憎くなります。ダメだー。やっぱりどう転んでも、“女の子ソング”って好きなんだよ!ツボなんだよ!!萌えなんだよッ!!!雛ちゃんのなのに・・・雛ちゃんのなのに・・・。ほえーんとしてしまったですよ、アホですか、私?!自分のアホさ加減に泣けてきた・・・。
ちなみにこの歌の作詞は、乱菊さん役の松谷さんって書いてあったのですが、誤植ですか?だって、他キャラの作詞をするのって、あんまりなくないですか?本当に松谷さんがやられてるなら、やっぱり乱菊さんはこのCDにおける、私の救世主になるんだけどなぁ・・・と。「勇ましい背中」ってトコが、すごくツボなのですが、コレって、たいちょの背中のコトですよね?!うん。たいちょの背中はとてもステキなのです。
【3.乱華~RANKA~/松谷彼哉(松本乱菊)】
なんだろう。十番隊の方たちは、歌うと色気全開になるんですか?!セクシーさ全開になるんですか?!うぎゃー!すっごいドキドキしちゃったですよ。ある意味、間に雛ちゃんが入ってくれてよかったのかも・・・とさえ思っちゃいましたよ。ほえーんとできて。悩殺しまくりな十番隊隊長さまと副隊長さまです。今まで私の中の乱菊さんのイメージって、容姿とは違って“カッコかわいいお姉さん”ってカンジだったのですが、この歌では全然違いました。容姿の通りです!!
歌詞の中に「唸れ 灰猫」って、始解の言葉が入ってるのが好きです。作品関係の言葉が歌詞にちょこっと入ってるのはやっぱり好き。そして、歌詞にある「あいつの背中」ってあるのは、やっぱり市丸隊長のコトなのでしょうね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シロちゃんが、やたらと可愛いww
やっぱり朴さんは歌が上手いです。 -
ところどころ惜しい所が・・。
雛森は聞きやすかった。