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- / ISBN・EAN: 4988132836383
感想・レビュー・書評
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[THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING アメリカ・ニュージーランド2001]
吹替版。 -
12/22
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久々の視聴。複雑な世界観の物語という印象があったのですが、指輪を火山の火口に捨てに行くというとてもシンプルな話だということに今さら気づきました。そんな構えて観る映画じゃないですよ。
本作の魅力って、壮大な世界観やスケール感のある映像などいろいろあるかと思いますが、個人的には、9人の個性的な仲間の「出し入れ」にあるんじゃないかと思ってます。本作ではまずガンダルフとボロミアの2人が退場し、残りの7人は3つのグループに離散。これがどのように再会するのか、次作への見どころにつながっていくわけですね。そりゃワクワクしますよ。
キャストでは、リヴ・タイラーとケイト・ブランシェットの2人の姫君が美しかった!
「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B000FI9OZ4
「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B000FI9OZE -
ホビット村=ヒッピー村
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旅立つ義父から「ひとつの指輪」を授かったことで、その指輪を捨てる旅に出ることになる。旅を始め、仲間と別れるところまで。
CGもちゃんとしてるし見た目は十分きれい。いささか暗めのストーリーだけどなかなかおもしろい。 -
えええーという改変も多かったけれど、ビルボのいとしさですべては許せた
愛さずにはいられない老ホビット
これだけでもう見てよかったと思わせられた
ガンダルフの高潔さ、レゴラスの晴れやかさ、ギムリの頑固さ(とキュートな髭の編みこみ)には満足
原作で一度もいいと思ったことがないボロミア様には感動した
あの行動はゴンドールを愛するあまり、そして自分の名誉を望む人間だからこそ、指輪の魔力に負ける弱さからだったんだと、すとんと腑に落ちた
アラゴルンと違って、ちょっと気安い感じが彼の魅力
だと思うんだけど、アラゴルン(ストライダーじゃなく馳夫でしょといいたいが)はちょっと世俗的すぎだったな
普段は気安くても、ふとした拍子に垣間見える気高さ、近寄りがたいほどの威厳がない…
ピピンとメリーとサムはちょっと軽すぎ…の気がした(できればサムは瀬田口調で話してほしかったなぁ)
そしてガラドリエル様…
怖すぎでしょ
でも美しい
ロスロリアンでのギムリとサムの出番はどうした
という原作主義のレビューでした -
名作ファンタジー小説の映画版。一部アレンジされているところもあるが、原作の世界観が損なわれないので、まずまず満足。
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3部作、長かった・・・