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- / ISBN・EAN: 4988132849383
感想・レビュー・書評
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絶賛された意味がまったくもってわからない。
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蛙が跳ねた。
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(Magnolia; 1999/米、188min.)
とにかく長いし重たいし..
あちこちに人間の弱さが散りばめられている。
一人ひとりが重要な役割を担っている。 -
過去は捨てても過去は追ってくる。過去に追われ未来に迫られるのが今。過去を置き去りにすることもできないし、時間の流れに委ねようとしても常に今という点に物事は向かってくる。だから、受け入れることが必要で、ごまかさず、嘘で隠さず、せめて向き合うことぐらいしかできない。偶然も不思議も起きたら起きた。ありえるものはありえる。その何かに、もしくは何かを起して、そして誰かに、内なるもののはけ口と許しを求め、許すことで、救いを見つけることができる。
誰もが弱さも憎しみも葛藤も抱えながら生きていて、その重さの感じ方はそれぞれで、だからむやみに断定することや審判を下すことは本当はなんの意味もなさないかもしれない。それは結局エゴからくるだけのものなのかもしれない。 -
先日レンタルで鑑賞。
DVDを買いたいかどうかは・・・う〜ん。
3時間以上の長編だが、不思議と時間を感じさせなかった。
トム・クルーズ、ジュリアン・ムーア、フィリップ・シーモア・ホフマンはそれぞれよかった。
エイミー・マンの曲もなかなかよかった。 -
観る前、前評判や情報を全く持たずだったんだけれど……
ツイッターで「マグノリア」観るとツイートしたら見ず知らずのフォロワーに
「カエルが降ってくるやつですよね」と言われてげんなりした思い出が
「カエル?」
と思って疑問と憤りと落胆に似た気持ちとで観た訳ですが、感想と聞かれれば…
「カエルでした」
の一言に尽きると思う
まさに、「カエル」、でした
そして、他の方のレビューにもありましたが、長かった
とにかく長く暗く重かった
そして、意味不明だし深かった -
元天才の男の話はとくに悲しかった。カエルの意味を調べて、納得。