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- / ISBN・EAN: 4902370515817
感想・レビュー・書評
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謎は謎なままの部分もある
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小説を読んでいるようでした。
内容もよくできていて 最後にあぁ・・・そうだったのね。
と、つながったが なんだか切ない終わり方だった。 -
大人の雰囲気ゲー。ミステリーだけど別に殺人とかは起きません。
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謎解きゲーム。一昔前の洋画みたいな渋い話しの雰囲気が大好き。
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DSの機能をうまく使いつつ、ストーリーも良くて楽しかった。ただ、こういうゲームに慣れてないと難易度高く感じるかも
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「泊まると願いが叶う部屋」があるというホテルに立ち寄った主人公が出会った事件を描いたアドベンチャー。ストーリーはいわゆる「館モノ」と呼ばれるものに近いミステリーの体裁をとってはいますが、殺人とかの血生臭い事件や無闇に恐怖感を煽る描写はないので、その辺は苦手な人でも安心して遊べると思います。物語を進めていくためにはホテル内を歩いてキーアイテムを探したり、選択肢を選びながら人と会話したりといったアクションが必要になります。また各ポイントごとにDSならではの機能を利用した各種の謎解きも用意されています。ただしこのゲームの場合は一番のメインとなる部分はあくまでもストーリーそのもので、謎解きは難易度も全体的に低く物語を進めるためのステップの一つ程度の位置付けのようです。そういう意味では↓のゲームとは好対照な作品と言えます。肝心のストーリーは、一昔前の洋画のような雰囲気や伏線の張り方、鉛筆画風に描かれたキャラクターグラフィックなどが効果的に活かされて全体的に渋いスタイル。ちょっと時流に乗ってない感じはありますが、私はこういうのは大好きだな。