ファイナルファンタジーXIII - PS3

  • スクウェア・エニックス
3.45
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4988601006187

感想・レビュー・書評

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  • RPGの代表的作品、ファイナルファンタジーの最新作。PS3では初めての作品。ハード変わり目の最初の作品は名作が多く(4とか7とか10とか)、そういった意味でも非常に期待していた。

    とりあえずは、とても楽しめました。総プレイ時間は50時間。とにかくグラフィックが現実より綺麗と思ってしまうくらい綺麗でした。ただRPGとしてどうかと言われれば、自由度の少なさが仇になり、ちと微妙。プレイ開始から30時間くらいまではひたすら一本道で、ゲームの醍醐味である「自分で行動を選択する」という要素が全くナッシング。それだけに、30時間後に自由になったときは、晴れた青空のように気持ちが良かったです。そのときの風景がまた綺麗なんですよね。

    戦闘は滅茶スピーディーです。ダルさ全くないですが、逆にドラクエの様に1ターンの妙、みたいな感じは全くありません。コマンド入力は基本ほとんどせず(リーダーのみ入力可)、オートで勝手に戦います。こちらが指示するのは『どのジョブで戦うか』ということ。戦闘中に簡単にジョブチェンジが出来、状況に合わせてジョブ変更させながら戦います。ジョブは全6種類。味方全体に体力が満ちているときは全員攻撃ジョブになったり、押されてきたら攻撃1人+守備1人+回復1人に変えたり。プレイヤーは監督みたいなものですね。あと、ダメージの高さがFF至上最高で、クリア前に普通の攻撃で99999のカウンターストップが出ました。(ダメージが上がる条件をフルに満たした状況ではありますが) その分敵のHPも滅茶苦茶で、中盤のボスでもう100万超えてました。
    戦闘音楽の1つが結構気に入って、脳内ヘビーローテーションになってましたね。そういうの久しぶり。

    しかし、ストーリーが、、、イマイチなんですよねー。。。特に、最後が。


    [後日追記]

    世間的にはあまり受けが良くなかったようですが、自分はまだノンビリやってたりします。なんてったって画面が綺麗だから、いつまでも見ていたい。そして戦闘がスピーディで、今までのRPGとは全く違った面白さがある。全ての弱体化が敵にきまり、全ての強化を味方にあてられたときの6桁台のダメージ連発はかなり気持ちいい。

    戦闘にアクション要素が強いので、単純な攻撃力の他にキャラ毎に異なる攻撃モーションの大きさも重要。またキャラのステータスが固定値で育ち、最終的なステータスにかなり差があるので、それらを考え抜いたキャラ選定も面白い所。自分の最終パーティーは、ファング、ホープ、ヴァニラの3人でした。

  • 新たなクリスタルの物語の、ファブラノヴァ神話の第一部で、13、13-2、ライトニングリターンズ、PSPもしくは、PS4、Xbox、PCでの零式、15、もしくは、完全版は、15Steamエディションという完全版が存在し、分作となり、微妙に話が繋がっている一作品目で、13作ある中で一番難しくした今作が合わないのかで、よく、スティック倒しっぱでクリア出来ると書かれがちですが、無理ですし、進行していくと、広大なフィールドもあります。
    スティック倒しっぱでクリア出来ない理由として、まず、単なるRPGでは無く、12に近く、アクションRPGかな?とも思えるものですが、アクションRPGとは近いが実際は違うというもので、先の先の先を読まないと確実にチュートリアル以外では全滅するというものなのですが、それ以外にもよく理解出来ないのかで、クソゲー扱いですが、インターナショナル版がXbox360でも出る位、海外では好評の作品で、確かにストーリーはわからない方にはわからない内容かと思いますし、専門用語も多過ぎ!てよく見かけますが、歴代ファイナルファンタジーで一番多かったのは6か7か10かな?て思いますし、用語も大きく分けて四つ位しか無いので少ないですし、わからなければ、用語集が付いたため、そこから、見れば良いと思います。

    まず、今回の作品では、クリスタルの話、これは本当に久々なので個人的には良い!と思いますが、今までのクリスタルの話はクリスタルに選ばれた戦士たちでしたが、今回からのファブラノヴァ神話ではクリスタルは、この作品の中では神のような存在で、永遠の命を得る代わりにクリスタル化して行き自分を失うがというのがルシというもの、そして、ファルシというのは、永遠の命を得る代わりに戦いを挑まないといけない存在になってるのがファルシ、それにあらがうストーリーがこのファイナルファンタジー13以降の話です。
    このストーリーを理解出来たら面白いかもしれませんが、難易度が非常に高いのでゲームオーバーも結構あったりでしたが、隠しボス以外でもFF10の隠しボスより強いんでは?て思うものも居ますし、それに個人的には、一番難しかったのが、FF8か9でしたが、11と14はオンライン専用の為、触れてませんが、個人的には、まあ、13作、番外編の聖剣伝説等を除いてでは、3番目に難しかったのですが、凄いな!て思ったのがロードは初回のムービー前に一回のみでシームレスに戦闘に移るので、いきなり頭脳戦になるわけではなく、常に頭脳戦という感じです。あと、髪の毛一本一本丁寧に書き込んでいて流石、化け物企業だなて思います。まあナムコも凄いですが。
    取りあえず、今作の13というか、その前の12辺りから、ストーリーを理解出来ない方が非常に多く目立ち、残念に思いますが、海外では絶賛されています。
    ちなみに、Steam版はパッチを当てればバグが無く遊べます。

  • 3回目にしてやっとトロフィーコンプリートできた。さすがにストーリはだいたい理解できた。このゲームは初見でのプレイに対する配慮が欠けている気がする。何回かプレイするとキャラクターの不可解にも思える言動や、表情や演出に納得させられる部分がある。しかし初見ではそれは分からない。

    他にも気になる部分があった。育成の自由度がほとんどない、金策に亀狩りしかない、素材の使い道がどれも同じなど。

    バトルが面白いと思えるかが分かれ目で、どうやって効率的に倒すかを試行錯誤するのが楽しいのかもしれない。面倒すぎるので攻略を見てしまうと単調になってしまう。

    他にもあるかもしれないけどとりあえず満足。

  • 自分らしく生きるための戦い

  • 年末発売のFF13-2をプレイするために、約2年遅れでプレイ。シリーズ中で最も熱くなるバトルシステムのお陰で、かなりハマッた。

    とりあえず全ミッションもクリアし、全キャラのロールも武器も最強まで上げてみた。そのせいか思った以上に自由度はあったように感じたけど、そういや発売当初は道筋が一本道だと叩かれてたっけ。

    まあストーリーを追うだけなら一本道でも全然問題ないような。むしろこれでやれあそこ行け、やれこっち行けとか自由度が増したら、クリアまでの時間もかなり膨大になってしまって、もっと叩かれた気が。

    しかしこれ、オートクリップが更新される度にしっかり読まないと、ムービーで語られないバックグランドの詳細な説明もあったりで、早解きを目指してる人には結構ストーリーが分かりづらいところあったりするんじゃ。

    それじゃとりあえず十分堪能できたし、あとは13-2を待つばかりかな。

  • 本編終了。
    最後まで全くストーリーが分からなかった。
    キャラ、グラフィックなどは良い、でもストーリーが…
    最後「熱く」も「感動」も全くしなかった。
    ただただ…勿体ない。
    ストーリー、旅の目的が明確だったら良作になっていたと思います。
    ミッションも全部終わりました。FF関係なくないかな?【戦闘、格ゲー】感覚でミッションこなしました。

  • グラフィックが最高だし、戦闘システムがスピーディーで楽しい

  • とりあえず予約しました。
    結構予約は多いみたいですね。

  • キャラクターは少ないが個性的で当時としてはグラフィックスは流石で戦闘システムも忙しいがなかなかない恋っています?歯科氏ストーリーが、一直線過ぎるきらいがあり、自由に探索できる主要な街もほとんど無く自由度の低さがマイナス要因でしょうか

  • クリア。映像がとても綺麗だった!!専門用語が多く世界観も複雑で、ストーリーは難解で中途半端という印象かな。とはいえどプレイ中はぐいぐい引き込まれましたが。あと更新されてく辞書読まないとおいてけぼりくらうっていうのはどうなの。バトルシステムは新鮮で中々面白かった。召喚獣が乗り物変化だったのは新しい。カッコよくてこれはこれでアリかなとも思った。

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