ピーナッツ プレミアム・エディション [DVD]

監督 : 内村光良 
出演 : 内村光良  三村マサカズ  大竹一樹  ゴルゴ松本  レッド吉田  ふかわりょう  佐藤めぐみ 
  • ジェネオン エンタテインメント
3.48
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本棚登録 : 224
感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102269838

感想・レビュー・書評

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  • 内Pメンバーの卒業制作。
    毎回安心して観れる。

    監督のユニフォームへのこだわりや、結末もおじさん草野球としてリアルで好きな感じ。
    また、ふかわの両親役に実の父母が出たり、例の黄色のワーゲン登場、OPの出演者名では白字で軽トラの背景と被って見難いなど…愛あるイジリ(笑)でもイジるだけでなく、ロケットマンとして音楽の才能も評価しての抜擢がふかわ自身とても嬉しいと思う。

  • ウッチャン監督のジジイ達の青春野球映画。
    相手チームに買ったら地元の球場の取り壊しはやめる。
    ベタだけどちょこちょこ笑いあり。

  • ノック練習のシーン
    さすが内村さん!と思った

    エンドロール見てたら、気になる名前が
    いっぱいあって、もっかい見返した。
    色んな人が出てる~若い~!!

  •  内村さんはほんとに映画が好きなんでしょうね。ストーリーはべたと言えばべたですが、笑えるところをさらっと挟んだり、感動的な盛り上げをきちっと作り上げたりと、一本の映画としてとても楽しかったです。
     芸人さんの演技もよかったですし、周囲を固める俳優さんたちの安心感もありました。笑わせてくれるところで無理なく笑わせてくれるのはさすが芸人さんたちです。
     内村さんのアクションは練習シーン、試合でのプレイと、ジャッキー・チェンばりに体を張っていました。とにかくかっこよかったです。全力でがんばる大人の姿ってかっこいいですよね。
     敵チームのキャッチャーを務めていた上地雄輔さんのプレイもさすがでした。自然な身のこなしに思わず声を上げて驚きましたもん。
     そして私は桜井幸子さんに心を奪われました。私もあんなすてきな人とキャッチボールしてみたいです。下手ですが。

  •  10年ぶりに復活し商店街の行く末を左右する試合を行うことになる名門草野球チームを描く。

     内Pで映画をつくろうという意図でできた映画。内Pを見てた人が今見ると懐かしい。主題歌はNO PLANだ。
     非常にベタで手堅いんだけど意外に見れてしまう。女性キャストが奥貫薫と佐藤めぐみいうのも手堅い。
     ウッチャンがその後コンスタンツに何本か映画を撮っているのも頷ける。

  • ときどき無意味にある内村さんの器用なボール技と
    敵チームのキャッチャーの上地くんのプレイがさすがカッコよかったのを
    見れたのは良かったかなと思う

  • 内村さんの手がける作品は、少しベタでわかりやすく
    ストレートに人間を扱っているところが好きです。

    この作品も、ストーリーに奇を衒ったようなところはなく
    みんながそれぞれ頑張っているところを微笑ましく
    見ることができます。

    私は演技にも気になるところは少なかったです。

    ただ内Pや出演陣が好き、ではない方におすすめできるかというと
    必ずしも万人受けするものではないかもしれません。

  •  dビデオにて鑑賞。
     商店街のメンバーで構成された草野球チーム「ピーナッツ」は、地元の大会で優勝するほど強いチームだった。しかしそれから十年、優勝メンバーはそれぞれの事情を抱えてバラバラになり、試合もできない始末。商店街は再開発の波にさらされ、ピーナッツのホームグラウンドも無くなろうとしていた。そんな折、スポーツライターで「伝説のサード」秋吉(内村光良)が東京から帰ってきて、「もう一度野球をやらないか」と言うのだけど……というお話。

     ほかの映画と比較して、俳優の演技がヘタだとかなんか脚本が素人くさいとかいってケチをつけるのはたぶん無粋。内Pのファンムービーとしては十分な出来映えだったんじゃないだろうか……特別ファンというわけでもない私は途中何度かうとうとしたけど。

     群像劇的なストーリーはベタだけどよくまとまっていたし、いいシーンいい演技もそれなりにあったと思う。
     文野(大竹一樹)が失意の中、水鉄砲で商店街再開発のポスターを撃つシーンは結構良かった。音楽も担当しているふかわりょうは最近俳優もやってるけど、演技うまかったと思う。ふかわ父バイオリンうますぎて笑った。

  • 内村光良監督作品。内Pの卒業制作的な作品らしい。
    商店街の再開発中止をかけて、おじさん達が立ち上がる的なストーリー。

    ストーリーはまあ展開が読めるんだけど(大竹さんの逮捕だけは想定外だったけど)、キャストが面白いので最後まで観られました。
    特にダメ男の大竹さん!!!超ラブい!!!!!
    元妻にお金せびってるとことか超セクシー♡
    殴られてふらふらなところもまた良し!

    驚いたのは、野球のプレーは全部自分たちでやってたってこと。
    TIMは甲子園出場経験ありらしい。びっくり。

    原田泰造が超ちょい役で出てたけど、やはり演技うまくて、大竹さんの下手さが際立ってたw
    ストーリーよりも、キャストを楽しむ映画だと思います。

  • 三村氏まーるいなー(笑)

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