南極物語 [DVD]

監督 : フランク・マーシャル 
出演 : ポール・ウォーカー  ブルース・グリーンウッド  ムーン・ブラッドグッド  ジェイソン・ビッグス 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
3.25
  • (5)
  • (15)
  • (27)
  • (9)
  • (1)
本棚登録 : 89
感想 : 25
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241931894

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 原作観てないからか普通に楽しめました。
    年半分は南極で犬と過ごす変人が主人公だが、そんな辺境をガイドする変人がいるから生まれる成果もある。それを評価してあげる人、仲間、そして恋人がいたら最高だね。でもきっとそれは主人公が愛していたのが犬だからこそ受け入れられた、という意味もあろう。イッヌのかわいさは言わずもがなです。ただ人間的に演技させすぎてんのは萎えた。

  • 「午後のロードショー」にて。あの有名な「南極物語」をディズニーがリメイク。ストーリーの骨格はオリジナルと同じで、違うのは、隊員同士の対立といった人間ドラマがあっさりしていることと、生き残る犬の数が多いこと(笑)

    オリジナルは、徐々に死んでいく犬たちの姿がとにかく哀しく、それゆえに「タロー、ジロー!」のところで大感動するのです。本作はそこまでの大感動はないのですが、まぁなんだかんだで爽やかな感動のあるラストでした。ディズニーとの相性は悪くなかったようです。

  • 【あらすじ】
    2月。南極ガイドを行っているジュリーのところに、宇宙物理学者がやって来て「メルボルン山に隕石があるので!」とガイドを頼む→しかしこの時期は氷が薄く、スノーモービルは危険なので犬ぞりで行く。一方観測所に南極本部から数十年ぶりの超大型低気圧が来ており危ないから撤収という連絡が→ジュリーも学者に撤収を迫るが「冒険心は大事だから!」という理由で滞在を半日延ばし、無事貴重な隕石を見つける。帰り道、犬の足に気を取られている間に学者転落!氷が割れる!マヤ(ボス犬)が救出!だが学者は結構重症で…。

    【以下ネタばれあらすじ】
    ジュリーの凍傷もヤバく犬8頭を残し本部に撤収→その間嵐が酷くなり観測所に戻れなくなってしまう。泣く泣く国に戻るジュリー。一方犬達は老齢のジャック以外は鎖から抜けることに成功→海鳥などを捕えて生きるも転落して死ぬ者も出る。ジュリーは資金を得ようと奔走するが、南極が冬の間はムリとされた→学者は隕石資金が余っており、また犬達に命を救われたことからジュリーに資金を提供→ようやく8月南極を目指す。駆け寄る5匹…感動の再会→アザラシに噛まれて負傷のマヤも実は生きており、6匹と共に本土に戻る。

    私はオリジナルの方を母・イモコ(当時幼児)と観に行き、
    割と単調なため退屈であった、と思いつつも「退屈ー帰るー」とグズったイモコに対抗するために最後まで席を離れず母に睨まれたが本当に良い映画でした。しかもオリジナルの方が実話。

    本作は実話をベースにした別物と考えれば犬がすばらしくて感動します。でも「冬の南極に行くなんて」とか「この嵐では飛行機も飛べない」とか散々言っておきながら、犬が生き抜くシーンが軒並み超快晴だったのが超気になる。

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • 賛否両論色々あるけれど、私個人はこれでこれで有りだと思う。

    仲間を想う気持ち。
    自分を犠牲にしても相手の為に。
    何があっても。

    そこには無償の愛があって。
    これはこの世に生を受けた全ての物に言えることだと思う。

    そして何より犬にこんなにも表情や表現があったのだと改めて感心させられた。
    犬好きな私としては、もっと愛犬の表情を読み取ろうと思った。
    きっと彼らなりのコミュニケーションがあるから…。

  • 長いわ。
    寝てしまった。
    犬の死に方とかわかんないだろ。
    タロジロから証言でもしてもらったのかな?

    そして最後の感動的な再会だって犬からしてみれば殺されかけた訳だから食い殺されてもおかしくない。

    大雪原の中の撮影はご苦労様でした。って感じ。

    それにしてもタロジロの生命力は凄いね。

    ストーリー
    1958年2月、日本の南極観測探検隊は急遽(きゅうきょ)帰国の途に着くことになり、そのときのアクシデントで15匹の樺太犬を置き去りにせざるを得なくなることに。しかし、それから1年後、再び隊員たちが南極に戻ってきたとき、そこには苛酷な自然の中を生き延びていた2匹の犬、タロとジロの姿があった…。
    奇跡の実話をもとに、『キタキツネ物語』の蔵原惟繕監督がドキュメンタリー・タッチで描いた動物映画、空前の大ヒット作。前半は高倉健と渡瀬恒彦扮する隊員と犬たちとの南極冒険行が魅力的に描かれ、後半は離れ離れになった犬と、人間側のドラマが交互につづられていく。撮影は北極と南極の双方で敢行され、映画史上初めて本物のオーロラを映像で見せることにも成功。大自然の風景を雄大に捉えたヴァンゲリスの音楽もすばらしい。

  • 原作知ってるからなんとも。。

  • イヌのすごさと人間のもろさを再認識した。

  • 南極物語のUS版らしい。ストーリーはまぁ大体同じ感じなので特にはって感じだけど、ハスキーたちの演技がすごかった。細かい演技とかってリアルでやらせているのかなぁなんて思いつつも観てた。最後の方は結構感動した。やっぱり動物ものは弱いなぁ~

  • 福井などを舞台とした作品です。

  • バカらしくて見てられない

全25件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×