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- / ISBN・EAN: 4959241931894
感想・レビュー・書評
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原作観てないからか普通に楽しめました。
年半分は南極で犬と過ごす変人が主人公だが、そんな辺境をガイドする変人がいるから生まれる成果もある。それを評価してあげる人、仲間、そして恋人がいたら最高だね。でもきっとそれは主人公が愛していたのが犬だからこそ受け入れられた、という意味もあろう。イッヌのかわいさは言わずもがなです。ただ人間的に演技させすぎてんのは萎えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「午後のロードショー」にて。あの有名な「南極物語」をディズニーがリメイク。ストーリーの骨格はオリジナルと同じで、違うのは、隊員同士の対立といった人間ドラマがあっさりしていることと、生き残る犬の数が多いこと(笑)
オリジナルは、徐々に死んでいく犬たちの姿がとにかく哀しく、それゆえに「タロー、ジロー!」のところで大感動するのです。本作はそこまでの大感動はないのですが、まぁなんだかんだで爽やかな感動のあるラストでした。ディズニーとの相性は悪くなかったようです。 -
賛否両論色々あるけれど、私個人はこれでこれで有りだと思う。
仲間を想う気持ち。
自分を犠牲にしても相手の為に。
何があっても。
そこには無償の愛があって。
これはこの世に生を受けた全ての物に言えることだと思う。
そして何より犬にこんなにも表情や表現があったのだと改めて感心させられた。
犬好きな私としては、もっと愛犬の表情を読み取ろうと思った。
きっと彼らなりのコミュニケーションがあるから…。 -
長いわ。
寝てしまった。
犬の死に方とかわかんないだろ。
タロジロから証言でもしてもらったのかな?
そして最後の感動的な再会だって犬からしてみれば殺されかけた訳だから食い殺されてもおかしくない。
大雪原の中の撮影はご苦労様でした。って感じ。
それにしてもタロジロの生命力は凄いね。
ストーリー
1958年2月、日本の南極観測探検隊は急遽(きゅうきょ)帰国の途に着くことになり、そのときのアクシデントで15匹の樺太犬を置き去りにせざるを得なくなることに。しかし、それから1年後、再び隊員たちが南極に戻ってきたとき、そこには苛酷な自然の中を生き延びていた2匹の犬、タロとジロの姿があった…。
奇跡の実話をもとに、『キタキツネ物語』の蔵原惟繕監督がドキュメンタリー・タッチで描いた動物映画、空前の大ヒット作。前半は高倉健と渡瀬恒彦扮する隊員と犬たちとの南極冒険行が魅力的に描かれ、後半は離れ離れになった犬と、人間側のドラマが交互につづられていく。撮影は北極と南極の双方で敢行され、映画史上初めて本物のオーロラを映像で見せることにも成功。大自然の風景を雄大に捉えたヴァンゲリスの音楽もすばらしい。 -
原作知ってるからなんとも。。
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イヌのすごさと人間のもろさを再認識した。
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南極物語のUS版らしい。ストーリーはまぁ大体同じ感じなので特にはって感じだけど、ハスキーたちの演技がすごかった。細かい演技とかってリアルでやらせているのかなぁなんて思いつつも観てた。最後の方は結構感動した。やっぱり動物ものは弱いなぁ~
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福井などを舞台とした作品です。
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バカらしくて見てられない