ザ・ホワイトハウス 1stシーズン 前半セット (1~12話・3枚組) [DVD]
- ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135575739
感想・レビュー・書評
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私が視聴した作品の中で最高峰に位置する作品。第一話として収録されたパイロット版は,その構成にしびれます。
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海外ドラマで僕が最も好きなシリーズ。その第一弾。
ホワイトハウスで働くエリートたちの人間味あふれる知的なやり取りに圧倒される。大統領とそれを補佐する面々の激務の日常をまじめに、時にはユーモラスに描くが、登場人物全員がもれなく魅力いっぱいだ。
政治、宗教、人種、性など容易には解決できない様々な問題に取り組む姿に、胸が熱くなるシーンも多い。
出演者の演技もすばらしい。
アメリカに関するある程度の知識がないと理解できない場面も多数あるが、逆にそれが知的好奇心をくすぐり、アメリカをもっと知りたくなるきっかけになるだろう。勉強し何度も見ることで、ちりばめられた密度の濃さに気づき、さらに何倍も楽しめるのである。
政治の話が中心であり内容が難しそうな印象があるが(実際にやや難しい)、敬遠するのは非常にもったいない。絶対に見るべきドラマの一つであると思う。
最初は理解しにくくても少なくとも第3話までは進めてほしい。
感情的になる大統領とそれを諌める補佐官との場面は圧巻のひと言。僕の中では全ての映像作品の中でもトップ3に入る名シーンである。 -
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政治の内幕を鋭くえぐる、全米NO.1政治ドラマ!
第1話「大統領と側近たち」
第2話「非業の死」
第3話「報復攻撃」
第4話「裏舞台」
第5話「妙な陳情」
第6話「大統領の娘」
第7話「晩餐会」
第8話「四面楚歌」
第9話「問われた過去」
第10話「聖なる日」
第11話「紛争調停」
第12話「明かされた秘密」
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アメリカ大統領の公邸であると同時に、多くの職員を擁する“職場”でもあるホワイトハウスを舞台に、大統領と彼を支えるスタッフたちの多忙な日常を描くTVドラマ。国防、貿易、教育、そして麻薬など、現実でもアメリカが抱える問題を背景にしたリアルな物語にほどよいケレン味を加えた、見応えある作品に仕上がっている。
見どころの一つはもちろん、赤裸々に描かれる政治の内幕。ただでさえわかりにくい世界、それもアメリカの…となれば、若干とっつきにくくは感じられるものの、さまざまな趣向がこらされた脚本ゆえ苦にはならない。また、広報部次長のサム、次席補佐官のジョッシュ、報道官の CJをはじめとする、個性豊かな登場人物も大きな魅力。大統領の右腕として働く“超エリート”である彼らのいかにもインテリらしい皮肉な物言いの応酬も楽しいが、その信念や時折見せる優しさや弱さなどの人間らしい部分をひとたび感じれば、彼らが見舞われる試練の数々から目を離せなくなる。
アメリカ本国では1999年に放送が開始されて以来好視聴率を維持し続け、4年連続でエミー賞を受賞している超人気シリーズ。それも納得の秀作だ。(安川正吾)
マーティン・シーンとロブ・ロウが出てる!という理由だけで乱したのですがこれがやめられなくなりました!
文句なくおもしろい♪ -
高校の国語の時間に紹介されたDVD。
まだ人物の関係とかユーモラスなセリフとか理解できてない部分ばかり。でも見終わったあととてもやる気が上がってる。理解できるまで見直したい>< -
2005年の秋ぐらいからめちゃめちゃはまったドラマ。
このドラマを見ると、時分の中のテンションとモチベーションが上がる。ストーリーの展開が早くて、決断が早くて、パシッパシッと物事が決まっていくのがおもしろい。
人生の中の一定期間、こういう環境の中に身を置くのは楽しいだろうな、と思う。 -
大統領がいいこと言うんだ、これが。
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台詞の長さとキャラ設定
渡鬼のような気がすると思うのは私だけなのだろうか。夜中に暇つぶしでみるのにはナイスです。 -
安い。英語の教材に最適