アメリカの友人 デジタルニューマスター版 [DVD]

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監督 : ヴィム・ヴェンダース 
出演 : デニス・ホッパー  ブルーノ・ガンツ 
制作 : ヴィム・ヴェンダース  パトリシア・ハイスミス 
  • 東北新社 (2006年8月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4933364691293

アメリカの友人 デジタルニューマスター版 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • どうしてヴェンダースがこの作品を撮ることになったのか不明。リプリーの続編としては興味深いけれど、助長的過ぎる。色使いが綺麗なのは解るけどなあ・・・。ラスト海のシーンが綺麗だった。

    完全犯罪を企むトム・リプレーが、思わぬ友情のはざまで揺れ動く姿を描く。製作はミハエル・ヴィーデマンとピエルー・コトレル。パトリシア・ハイスミスの原作をもとに「パリ、テキサス」のヴィム・ヴェンダースが監督・脚本を手掛ける。撮影はロビー・ミュラー、音楽はユルゲン・クニーパー、編集はペーター・プルツィゴッダが担当。出演はデニス・ホッパー、ブルーノ・ガンツほか。

    カウボーイ・ハットのトム・リプレー(デニス・ホッパー)が、ニューヨークの画家(ニコラス・レイ)を訪ねる。その画家ボガッシュは、贋作画家で、リプレーはそれをヨーロッパで売り歩いていた。ハンブルグの美術商の画廊で、トムは額縁職人のヨナタン(ブルーノ・ガンツ)を知る。彼は、トムが売りつけた絵を偽物と気づいた様子だった。トムは、そこの画廊の主人からヨナタンが白血病でそう長くはないことを聞く。夜、トムのもとをミノ(ジェラール・ブラン)と名乗る一匹狼の男が訪ねた。彼はマフィアの男をひとり殺す為、素人の男を見付け出し、殺し屋に仕立てたいといった。ヨナタンに狙いを定めたトムは、ヨナタンの仕事場を訪ね、彼と知り合いになった。自分の病状を不安がっていたヨナタンは、ミノから殺しを頼まれると、25万マルクという報奨金ほしさに、ついに引き受けることにした。ドゴール空港に着いたヨナタンはミノと医学生の出迎えを受け、病院へ行く。ミノは、白紙の診断書を病院から盗みだす。ヨナタンは、殺し屋イグラハム(ダニエル・シュミット)を撃ち殺す。一方、ニューヨークでは、マフィアのボス(サミュエル・フラー)が敵対するマフィアがパリで殺されたと電話できいた。ヨナタンの最近の行動を不振に感じていた妻のマリアンネ(リザ・クロイツァー)は、ヨナタンを問い詰めるが、彼は何も言わない。ミノは再度ヨナタンを呼び出し、殺しを依頼する。そのことを知ったトムは、ヨナタンにそれは危険すぎると忠告する。ミュンヘンからの特急でヨナタンは第二の殺人を果たそうとするが、失敗し、トムに助けられる。死体を列車から蹴り落とすトム。アパートに戻って発作で倒れるヨナタン。そこへミノが訪れ、列車の殺人でトムと一緒だったことをついヨナタンは告白してしまう。トムの家で襲撃に備えるヨナタンとトム。夜、忍び込んできた男をヨナタンは殺す。一方、ミノも相手のマフィアに捕らえられていた。トムは疲れ切ったヨナタンを励まし、死体の始末にとり掛かる。ヨナタンは、赤いワーゲンでやって来たマリアンネととも海に向かう。その車の中でヨナタンは息を引き取る。遠くワーゲンを見送るトムの姿があった。

  • (1977年作品)

  • 差し色の赤がはえるなー、血の色と相まって。その赤いVW?がラスト、ギュイーンと曲がって堤防を乗り越えてサイドブレーキで止まる。窓越しにさざ波を立てる海が見える。なんとも叙情的でいい。

    ところどころに、すーっと心情描写のイメージカットが入ってくるが、このすべてが素晴らしい。ヨナタンが頭をぶつけた額縁が揺れ続けるとか。

    脚本的には完全にサスペンスだが、ヴェンダースが撮ると、こういう映画になるのか、と感心した。額縁職人という設定もすごい。というか、ニコラス・レイがウケるwwww

    【ストーリー】
     カウボーイ・ハットのトム・リプレー(デニス・ホッパー)が、ニューヨークの画家(ニコラス・レイ)を訪ねる。その画家ボガッシュは、贋作画家で、リプレーはそれをヨーロッパで売り歩いていた。
     ハンブルグの美術商の画廊で、トムは額縁職人のヨナタン(ブルーノ・ガンツ)を知る。彼は、トムが売りつけた絵を偽物と気づいた様子だった。トムは、そこの画廊の主人からヨナタンが白血病でそう長くはないことを聞く。
     夜、トムのもとをミノ(ジェラール・ブラン)と名乗る一匹狼の男が訪ねた。彼はマフィアの男をひとり殺す為、素人の男を見付け出し、殺し屋に仕立てたいといった。ヨナタンに狙いを定めたトムは、ヨナタンの仕事場を訪ね、彼と知り合いになった。
     自分の病状を不安がっていたヨナタンは、ミノから殺しを頼まれると、25万マルクという報奨金ほしさに、ついに引き受けることにした。
     ドゴール空港に着いたヨナタンはミノと医学生の出迎えを受け、病院へ行く。ミノは、白紙の診断書を病院から盗みだす。ヨナタンは、殺し屋イグラハム(ダニエル・シュミット)を撃ち殺す。
     一方、ニューヨークでは、マフィアのボス(サミュエル・フラー)が敵対するマフィアがパリで殺されたと電話できいた。ヨナタンの最近の行動を不振に感じていた妻のマリアンネ(リザ・クロイツァー)は、ヨナタンを問い詰めるが、彼は何も言わない。
     ミノは再度ヨナタンを呼び出し、殺しを依頼する。そのことを知ったトムは、ヨナタンにそれは危険すぎると忠告する。ミュンヘンからの特急でヨナタンは第二の殺人を果たそうとするが、失敗し、トムに助けられる。死体を列車から蹴り落とすトム。アパートに戻って発作で倒れるヨナタン。そこへミノが訪れ、列車の殺人でトムと一緒だったことをついヨナタンは告白してしまう。
     トムの家で襲撃に備えるヨナタンとトム。夜、忍び込んできた男をヨナタンは殺す。
     一方、ミノも相手のマフィアに捕らえられていた。トムは疲れ切ったヨナタンを励まし、死体の始末にとり掛かる。ヨナタンは、赤いワーゲンでやって来たマリアンネととも海に向かう。その車の中でヨナタンは息を引き取る。遠くワーゲンを見送るトムの姿があった。
     完全犯罪を企むトム・リプレーが、思わぬ友情のはざまで揺れ動く姿を描く。製作はミハエル・ヴィーデマンとピエルー・コトレル。パトリシア・ハイスミスの原作をもとに「パリ、テキサス」のヴィム・ヴェンダースが監督・脚本を手掛ける。
     撮影はロビー・ミュラー、音楽はユルゲン・クニーパー、編集はペーター・プルツィゴッダが担当。出演はデニス・ホッパー、ブルーノ・ガンツほか。

  • ドイツ、ハンブルクなどを舞台とした作品です。

  • ラストのほうは好きだけど、展開的にもう少しスリルが欲しいところ。

    音楽、色の使い方は素敵です!!

  • ヴェンダース流サスペンス。
    サスペンスはサスペンスでも、ヴェンダース色が強く、映像と色彩がとても美しいです。
    とくに主人公の血の病気を象徴するかのような「赤」の使い方がとても印象的でした。すばらしい。

    (1977年 西ドイツ/フランス) 

  • デニス・ホッパーとブルーノ・ガンツの区別が最初全然付かなかった。
    なぜこんなに被るキャスティングをしたんだろう。
    ホッパーが出ているだけあってエンディングはどこかアメリカンニューシネマ的。
    一番良いのはこのタイトルだよ。

  • デニスホッパーとブルーノガンツがとにかくかっこいい。ラストシーンがとにかくかっこいい。

  • ヴェンダース監督の作品としては最初に観た作品。バイオレンスも監督の手にかかれば、なにか慕情的でたまらなく静かな、そんなバイオレンスの王道からうまくはずれたような映画。

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