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- / ISBN・EAN: 4988013167841
感想・レビュー・書評
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ある大家族を取材した映像。一見幸せそうな大家族浦一家だが、一家の大黒柱である父が仕事中の怪我で休職してから徐々に空気が一変。子供たちの怪我や心霊写真が送られてくるなど不気味な現象が相次ぐ。急遽行ったお祓いで再び団らんが戻ってきたかに見えたが…
モキュメンタリードラマ「放送禁止」第2作。
一見仲良しの大家族に見える浦一家。
父が仕事中に怪我したり、子供たちが次々に怪我したり、不気味な心霊写真が家のポストに入れられるなどの不幸が起きていた。だが、その不幸の根源には、「ビッグダディ」には描かれていない大家族ならではの歪な絆があった。
その謎の鍵は、子供たちが描く「父がいない大家族の絵」や「もうすぐ父はいなくなる」という謎の言葉などにあった。
シリーズでは、珍しくちゃんと謎が分かるシリーズ第2作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
割りと最初の方からオチが分かってしまう。
最後に子どもの絵を使った解説があるんだけど、蛇足だなー なくても推測できるし、仄めかし程度が本作には合う。 -
友達と旅行に行って盛り上がって久しぶりに観ちゃった
分かってはいるけどなんかゾクゾクするよねー -
これおもしろいーーーー( ●≧艸≦)
事実はバレバレだけど、これは好みだw
「お父さんを楽にしてあげたい」
「パパはいないよ。もうすぐいなくなるから」
「隠し味は?」「OK! バッチリ!」「もうちょっと入れた方がいいんじゃない?」
「しかし以下の事象、人物は実在します」
・・・ゾッとするw
そしてネコかわいそうだ・・・w -
リアルタイムでTVで観たときは、うかつにも(?)信じちゃった。でも、「それ」とわかって観ても、よくできてる。大家族は幸せそう、観てて楽しいという視聴者の一般的な理解を逆手にとった見事な内容。俳優も(子役も含め)演技が自然でいい。
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わかりやすすぎ
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ちょっとあからさま過ぎ・・・?
『安楽椅子探偵』を期待するとかなりがっかり。
でも、それなりにおもしろかったですよー。