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- / ISBN・EAN: 4532813730073
感想・レビュー・書評
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フューチャー・ジャズから生音ジャズへ 革新から保守への転換、または単純にリヴァイヴァルと捉えるべきか、そう簡単に結論が出せるものではない。元々は横浜のストリート・ライヴを中心に地道な活動をしてきたクオシモード ラテン・ジャズ的な アフロ・キューバンなパーカッション
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BGM
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すごいかっこいい。
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小林径氏の『Routine Jazz』シリーズに"Onself - Likeness"が収録され、スウェーデンの重要クロスオーバーレーベル<Raw Fusion>からリリースされたアナログ"Down In The Village"がGilles PetersonやPatrick Forgeら海外重要アーティストにこぞって支持されているQuasimodeのデビューアルバムが今作。キーボード、パーカッション、ドラム、ベースという生楽器編成に、<Flower Records>からのリリースでも知られるSlowlyこと小松正人をプロデュースに迎えた5人。Tubby Hayesのカバーである"Down In The Village"からも窺えるようにその音楽センスはまさに一級品。オーセンティックなジャズのビートに、クラブ仕様のパーカッションが組み合わされたその世界観はスタイリッシュでありダンサブル。日本クラブジャズシーンからまたひとつ世界標準のアルバムが誕生。
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ツタヤ。かっこいいけど、聞いたあとに曲を覚えてないことに気がついた。